競輪
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2024/04/27 17:57
第169回天皇賞(春)G��
前哨戦を圧勝し、3000ｍ以上の長距離で崩れた事もなく、上がりも33秒台を使えるテーオーロイヤルに死角は無いように思う。敢えて上げれば厩舎、ジョッキーともG１未勝利だと言うこと位だろうか？？落ち着いて馬に任せて競馬をすれば、少なくとも勝ち負けだろうし、勝たなくては行けない1戦だろう。調教も抜群で、仕上がり過ぎたかな？と思えるほどだ。
そのテーオーロイヤルと際どいレースをしたサリエラは、好枠とこういう馬は得意なイメージがある鞍上に期待するなら、もっと際どい勝負になっても良いと思う。が、気になるのは、テン乗りで右回りがちょっと苦手なイメージと、やはり牝馬という事か。今日既に鞍上が重賞を勝ったのも唸る所だが。
菊花賞だけ見れば世代格差も何のそののドゥレッツァだが、やはりクリストフが乗れないのはマイナスだし、前走も2着にしてもちぎられ過ぎた。それでもこのメンバーなら凡走も考えにくい。
後は、上位3頭のうちどれか掛けた時に台頭するのはやはり4歳馬ではなくて、経験馬かなと思う。
マテンロウレオは本当に逃げるのか？？
ブローザーホーンは前走テーオーロイヤルを抑えての一番人気になった位で巻き返しはあるのか？
ディープボンドとシルヴァーソニックはこのレースのリピーターで或る意味臨戦過程は問わない。
勝つ事は難しいと思うが、3着に飛び込んで来ても驚かない。が、基本今年は固いと思う。
予想です。
◎14テーオーロイヤル
○１サリエラ
▲12ドゥレッツァ
△５ ブローザホーン
△６ディープボンド
★11マテンロウレオ
☆９シルヴァーソニック
馬券は◎ー○と◎ー▲からの3連複で安全？にと思います。
- テーオーロイヤル
- サリエラ
- ドゥレッツァ
- マテンロウレオ
- ローザー
- ディープボンド
- シルヴァーソニック
- ブローザホーン
