競輪
813件のひとこと日記があります。
2024/10/30 00:39
第170回天皇賞秋GI レース回顧（またもや恨み節？）
予言？通りに激烈な勝ち方をしたドウデュースと武豊。やはり、ここ一番腹を括った時のユタカは未だ往年の輝きを失っていない。あの日のキズナや、あの日のキタサンブラック、そしてあの時のドウデュースに、この日のドウデュース。眩しかった。いや、ちょっと眩し過ぎてしまったのか？いるはずのリバティアイランドやその他の人気馬たちが気のせいか？全く見えなかった。こちらだって腹を括って、全てドウデュースの頭から勝負をしてる！でも、単勝で勝負出来るほど裕福では無い。ユタカが勝って悲しい結末になった。せめて、ジャスティンパレスが真っ直ぐに来てくれたらなと思う。2着はあったろうに。オレの馬単……泣
レースは予想通りに遅いペースとなったが、いるはずのノースブリッジだけがいなかった。親子で何たら、同厩舎で何たらと話題だけは提供したのだが、やはり岩田康誠も歳をとったのか？ここ一番の勝負強さはなりを潜めてしまった。寂しいね。
さて、なぜ？リバティアイランドは走らなかったのか？ちなみにレーベンスティールはこうなる可能性も有り得た。初のGIに外枠、その前にクリストフが秋のGIを連勝していては……と。だが、リバティアイランドが全く走らない事は想像していなかった。勝手な筋書きでは、リバティが先頭に立った所をドウデュースが襲来する手筈だった。ならば、馬単、三連単もとなっていたのだが。
リバティアイランドが走らなかった理由については、結局次走を待たないと結論は正直難しい。もし？次走絞れていて、しかもそれで走ったなら、結局は成長分と言ういつものまやかしに引っ掛かってしまったことになる。馬体重も変わらずに走られたら謎は深まるが気持ちの問題だったと推察するしかない。馬体重に関わらず走らなかったら、それは牝馬特有の物とするしかない。ま、中内田厩舎に良く見られる現象とも言え無くはないが。若い時に走り過ぎて？古馬になって苦労する馬が多いのも確かだ。
そう考えると本当に2歳、3歳、4歳、5歳とGIを買ったドウデュースに頭が下がる。ただァ？ウーン、ドウデュースって期待されるとる時に走らない傾向はあるよね？勝ったGI全部1番人気じゃなかったような？それも払拭して欲しいけど、JCは流石に1番人気だろうなぁ。ま、取り敢えず、今回は本当に勝てて良かった。ハーツクライ産駒の覚醒モードならば現役続投しても？と思う夜。お粗末様です。
- ドウデュース
- キズナ
- キタサンブラック
- リバティアイランド
- ジャスティンパレス
- ノースブリッジ
- レーベンスティール
- ハーツクライ産駒
