競輪
813件のひとこと日記があります。
2024/11/25 22:40
第44回ジャパンカップG�� レース回顧
ドウデュースが勝ち、また馬券はハズレた。いや、はずしたと言うべきか？購入する馬券が中々決まらなかった。豊富な資金があるならドウデュースの単勝を買いたかった。それでギリギリまで迷った。それでもシンエンペラーは買えなかったけれど。
今回馬券がハズレたのはシンエンペラーの位置取りを読み切れ無かったからだ。シンエンペラーがいた位置にゴリアットがいるはずだった。間違い無くスローのドウデュース以外は全て前残りになる。だからこその海外馬2頭に重い印を打ったのだが、ま、やはり海外の馬を馬券の中心視するのは難しい。
ドウデュースとしてはそれでもドゥレッツァが途中からでも行ってくれて助かったと思う。あれが無かったら折合いはもっと大変だったと思う。
結果、バテた？ソールオリエンス以外は全て33秒台で上がる極端な上がりだけのレース。このクラスにはペースが楽過ぎてみんな脚を残していた。
その中で唯一32秒台で上がったのがドウデュースだったが、時計だけ見るとシンエンペラーが勝って良いレースだった。シンエンペラーはもう少しドゥレッツァにプレッシャーを掛けられたら勝っていたのかも知れない。坂井騎手はこれからの人なので、これを良く頑張ったではなく、本当に悔しい結果だと捉えて欲しいなと思う。特に大レースは騎手は勝つ事だけに意味がある。それでしか手に入らないものがある。いつまでも大レースを勝つチャンスがあると思ってたら大間違いで、
「あいつは結局持ってないな」と思われたらこの世界は冷たいのが現実だろう。
結局は今回は２番手までにいなければ勝負にならない競馬になった。その中で一気に勝負に出た武豊とドウデュースはどんなに賞賛されても賞賛仕切れない。それはやはりこれ迄の経験の賜物だと思う。結局はどう腹を括るか？だろう。
しかし、これでまた一流の海外馬は足が遠のいてしまうのかもと思うと、日本馬の好走ばかりを喜んで居られない。かつてのJCのように世界中の馬たちに集まって欲しい。あの海外の人たちで華やかなパドックをまた見たいものだと思う。それにはやはりG1１個じゃね。
BCと迄は行かなくても形態の検討は必要だと思います。
ドウデュース、武豊ジョッキーおめでとう。そしてありがとう。
- ドウデュース
- シンエンペラー
- ゴリアット
- ドゥレッツァ
- ソールオリエンス
-
スイートデルマー90さんがいいね！と言っています。
2024/11/26 17:02
