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2012/04/08 00:51
ジンクス破れず・・・。
道路脇や小さな公園の桜もすっかりほころんで、暖かな春の陽射しのなか第72回の桜花賞を迎えようとしている。僕はどちらかと言うと牝馬限定の予想は下手くそなのだが、どういうわけか桜花賞は愛称がいい。過去10年で馬券を外したのは2度だけだ。
ま、その理由をまじめに考えて見るならばやはり1番人気の信頼性の高さだろう。軸がしっかりしていれば穴馬探しも楽しいものだ。
さて、今年の一番の予想の争点はハナズゴールドの取捨だった。前走の作りがぎりぎりに見えて馬体重によっては消そうかなと考えていた矢先の取り消しであった。予想が楽になったと同時に人気を持っていってくれる馬がいなくなったことは配当的に残念だ。
さて、今回出走の18頭のうち4頭がディープ産駒だ。サンデー系は実に11頭に上る。そのディープ産駒で最近話題になっているのが、重賞を2勝した馬が1頭もいないことである。つまり、ディープ産駒の重賞数=産駒数になっているわけだ。今年も、ジョワド、ワールドエース、ブリランテとそれなりの実力馬を揃えながらも未だ破れていない。破れてはいないが、実は桜花賞の前日、そのジンクスは破られると思っていた。そこでマルセリーナに◎を打った。しかし、惜しくもそのジンクスを継続させてしまった。しかし、それでもやはりジョワドヴィーヴルに◎を打とうと思う。この馬にとっては理想の枠だと思う。しかし、僕の◎は一番連対する確率が高いと思う馬に打つから、1着とは限らないかも知れない。○はその◎の馬が消えた時に連対する確率が高いと思う馬で、▲が一番の勝負印になる。1着か3着もないかの馬だ。ちなみ今回一番危険な馬はジョンテルドンナだと思っている。僕はそういう馬には注をつける。このマークは人気馬につけていれば人気ほど信頼できないことを意味し、人気薄なら、人気より可能性があることを意味している。穴にはあえて非サンデー系をと考えている。われながら長い割りに中身がない立派な日記だ(笑)