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2012/04/26 02:39
一騎打ち
春の天皇賞の追い切りが行われた。どの馬もさすが古馬のG1とあって仕上がりは万全そうだが、特にオルフェーヴルとウインバリアシオンの出来は良さそうである。心情的にバリアシオンを応援したくなるが、もしオルフェーヴルの強さが本当にディープレベルまで達していたならそれを負かすのは自力ではかなり難しいだろう。特に池添騎手は土壇場で開き直れるタイプで大舞台に強い。プレッシャーで震えるのはスタートまでだろう。今回武騎手はバリアシオンの力を信じた騎乗をするのではないかなと思う。彼はそのソフトなイメージと違い騎乗は若手の頃から強気だ。外を回って勝てる馬なら外を回すが、馬群に突っ込まなければ間に合わないと思ったら突っ込むし、前が壁ならウソ〜と見てる方がハラハラする位平然と開くのを待っている。それで批判されることもしばしだが、あまり気にしていないみたいだ(笑)騎乗技術云々の前に最もメンタリティの強い騎手だろう。
さて、今回はその2頭の、2人の一騎打ちを期待したい。馬券もその2頭しか買わないつもりだし、それなりに金額も勝負したいと思う。今回は大舞台。伏兵はいらない。先輩天皇賞馬が3頭もいるのに申し訳ないとも思うが、オルフェーヴルが抜け出した所をウインバリアシオンが追撃する。イメージはマックインの3連覇を破ったライスシャワーだ。僕の見立てに狂いがなければ、オルフェーヴルに3200mは1ハロン長い。それが前走逸走というアクシンデントがあったとはいえ、最後に差し替えされた姿に見た距離の限界だ。と自分に言い聞かせるのでした(笑)
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はじめましてです〜♪
オルフェーヴルに3200mは1ハロン長い!〜〜〜同感です!
武豊騎手が〜〜追いこんできそうな気がします!
また〜〜そうであって欲しいです! -
シンデレラのお姉さんさんがいいね!と言っています。