天皇賞

まぁ、無茶は承知の◎。しかし、相手が強いからこそ、絶対王者だからこそ倒したい！挑戦したい！という気持ちが掻き立てられるもの事実！！システム状４点挙げましたが、実際は１点勝負でいきます。もちろん根拠はそれだけではありません。ダービー以降の両馬のレースを見直し、中距離ならオルフェーヴル、長距離ならという結論を見出しました。ダービーと菊花賞では上がりはウインバリアシオンのが早かった。しかし、神戸新聞杯では敵わなかった。多分完調であるならばオルフェーヴルに敵う馬は少なくとも日本にいないだろうし、ここ10年でも対等に戦えるのはディープインパクトくらいだろうと思う。
しかし、今回は京都の３２００。相手は折り合いを意識しなくてはならない大外枠。良馬場。そして前走勝っていれば何の疑いも迷いもなくオルフェーヴルの勝利を疑わなかった陣営も負けられない、ミスを出来ないという気負いがある。これでも力で力でねじ伏せられたらそれは仕方ない。オルフェーヴルに拍手を送り世界を相手に戦っていただこう。しかし、それはあくまでこの戦いが終わってからの話し。全力でオルフェーヴルに立ち向かうつもりである。戦法はいらない。バリアシオンの全能力を出し切り直線で差しきる！