負けに負けた週末……

今週は、土日通して今年一番の負けでした。とにかく当たらない( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

【秋華賞】
いやー、さすがに狙いすぎたね(笑)キンショーユキヒメちゃん。でも頑張ったよ！
勝ったのは、汚名返上、牝馬の福永ヴィブロス！！大魔神佐々木オーナー、やっぱ持ってるわ〜（本当に持っているのは榎本加奈子かもしれないけれど）あの夫妻は本気で馬、というか競馬好きな感じがしてなんか好きです。
ヴィブロスについてはやっぱり「ヴ」が入ってるから強いのか(笑)
馬体の小さい（420キロ以下）牝馬は軽視したいところなんですが、この仔は強かったですね！
2・3着にパールコード、カイザーバル。カイザーバルは道中かなりかかっているように見えましたが、あれで3着ですから……脱帽です。

「来年に向けて……」
◆今年は紫苑S組が１・２着。【しかし、2頭とも関西馬】
このあたりにポイントがありそう。紫苑Sがステップレースとして機能したというより、実力上位馬の回避で順番が回ってきたということか。同じ紫苑S組でも関東馬のビッシュは惨敗という結果を見ても、来年紫苑S組は、よほどのことがない限り軽視が正解。そもそも求められるコース適正などが全く違うし、重賞に格上げされても多分変わらなそう。
◆初輸送は割引もしくは消し。
関東馬で関西への初輸送組は軽視でOK。牝馬だけに初輸送はそうとう厳しいのでしょう。
◆馬体重420キロ以下は……やっぱり軽視。
ヴィブロスは勝ちましたが、2着パールコードは508キロ、3着カイザーバルは470キロとやはり馬体重はあったほうが好走率高し。小柄馬が人気でも飛びつかない。
◆何時も不利を受けている一発狙い馬はやっぱりこない
春から穴党に追っかけられているデンコウアンジュ……やっぱり来ませんでした。常に不利を受ける馬は、受ける馬自身に問題あり。結局いい位置をとらないと難しい秋華賞（京都内回り）は末一手の不器用な馬はよほど抜けていないと厳しい（抜けていたら春に勝っている）

こんなところでしょうか。ま、来年はまた人気薄の穴馬に本命！！とか言っている自分がいるとは思いますが(笑)

そして来週は、3歳クラシック最終戦、菊花賞！
ぶっちゃけ堅そう……ということで、どうやって馬券を買おうかしら……と頭を悩ます一週間になりそうです。
……ちなみに本命はサトノダイヤモンド。穴党の自分でもこれに変更はありません。

そして獅子王君は、日曜新潟で芝2000mか1400mの500万特別戦どっちかに出走予定。なんで平場で減量騎手の特典を活かさないんだろう、と思わないでもありませんが(笑)……頑張ってほしいです。

しかし今週は本当にこっぴどく負けました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
明日から一週間、なにかいいことあったらいいな……健闘を祈ります！！