素直に日本馬2頭の健闘に拍手を送りたい。

素直に日本馬2頭の健闘に拍手を送りたい。
キズナはどういう乗り方するか気になっていたがこれまで通り後方待機での爆発力に賭けた。
いろいろ試すことが許されるレースで今までの型でいくというのは本番でも同じ戦法でいくということだろう。
父ディープの凱旋門賞は仕掛けが早かったようにみえたし道中ポジションを取りに行った分いつもの余裕がなくて最後の伸びが消された。
あの時も後方待機で悠々と進められてたら結果も違っていたかもしれない(結果失格だったけど…)
だからなおさら武豊には本番でもニエル賞と同じように乗ってほしい。ヴィクトワールピサと違ってこの馬には明らかに後方待機が合っている。
斤量が更に2キロ減るというのも伸びに影響してくるだろう。
あとは相手関係だが徹底して自分の競馬に徹していれば応援してる人も納得して満足してくれるだろう。それが永遠に記憶に残る…

「直線完全に抜け出したオルフェーヴルに外からキズナが襲いかかる…」


そんな身震いするほどの特別な日があと少しで迎えられるということをワクワクしながら待つとしよう。