54件のひとこと日記があります。
2014/01/12 04:07
今後の注目種牡馬はキンシャサのキセキとマツリダゴッホ
前回は母キッスパシオンを評価して2012年産駒をポチったところまでは書いたが本命は2013年産駒。
まず、前回までの説明では・・・
キッスパシオンにサンデー系種牡馬を付けるとリファール、タトゥーン、ハイペリオン、フェアトライア持ちになる配合。
つまりディープの配合に近いと書いた。
それなら2013年産駒はどうなのかと調べたところ母キッスパシオンはすでに社台→市川牧場に移動(売却かどうかは不明・HPには譲っていただいたとある)
市川牧場?
昨年の東京大賞典で優勝したホッコータルマエの生産者さんです。
しかもこの牧場は家族経営・・・
HP 徒然馬→http://blog.goo.ne.jp/ichikun55
話は戻るが2013年産駒はキンシャサノキセキが種付けされている。
リファールがクロスしている牝馬・・・
すぐに思いうかぶのがジェンティルドンナ!
もっとも、前回も書いたように唯一の不安材料は母系にミスプロが入る点。
是非々、出資したいなあと思っていたら、すでにセレクトセールで2千数百万円で落札されていた。
残念・・・
それで早くも来年の出資馬について考えるが・・・
まずキンシャサノキセキ産駒。
これは種牡馬としてのかなり可能性がある。
ちなみにこれをサンデー第三世代種牡馬とする。
ん、じゃあサンデー第二世代の注目種牡馬はと言うとマツリダゴッホ産駒。
すでに2011年産駒でもウインスプラッシュ(5戦2勝・現OP)ウインマーレライ (5戦2勝・現OP)など初年度産駒からソコソコ走っている。
正直、ゴッホの現役時代の成績を考えるとかなり悪くはないと考える。
今後、生産者も産駒の特徴を掴めば成績はもっと上がるだろう。