【東京優駿】…Vol.3《およびでない》

前走を見ると(最近の傾向も…)、青葉賞を除いて

全てのレースがミドルペース。

青葉賞に至ってはスローペースにも関わらず、

上位の馬は全て差し、追い込み…

皐月賞を思い出してね！

先行抜け出しから３着に粘り込んだのは?

キタサンブラックだね。

この馬は上がり35.2なんだよね。

で、勝ったドゥラメンテの33.9は別格として、

負かしたサトノクラウンが34.5。

早めに仕掛けたリアルスティールも34.5。

他の登録馬ではミュゼエイリアンが34.9。

これでは届かない…

ポジショニングは枠順等に影響もあるから、ある

程度は許容としても、馬券圏内に入るには先ず、

キタサンブラックを指標にするのが賢明のようだ

ね。

ならば、ミュゼエイリアンは消しましょう！

他のレースを見ると、今回は早々に逃げ宣言の

スピリッツミノル。(分かってるって)

こちらが出走したのは京都新聞杯。

こちら勝ったのは、直線早めに仕掛けた

サトノラーゼン。自身の上がりは34.5。

ゴール前明らかに勝ち馬よりも可能性を感じさせ

た３頭。ポルトドートウィユ、アルバートドック

トーセンバジル。この中ではトーセンバジルの

34.0が最速。

逃げ宣言のスピリッツミノルは35.3。

消しましょう！

その他では、勝ち馬アンビシャス不在のプリンシ

パルS組。

ここからの登録は２頭。

２着ケツァルテナンゴ、３着マイネルシュバリエ

このレース、上がり3Fの上位は、アンビシャスが

34.1。オールマンリバー34.2。バイガエシ34.4。

おいおい、34.8、35.3では戦えないぞ！

消しましょう！


ここで４頭消えた(笑)ので、残るは13頭。


まだまだ行くよ〜♪


Vol. 4へ続く。