72件のひとこと日記があります。
2014/09/20 00:24
個人的オススメレジェンド(93&94年度)
1〜5の5段階評価。
完走:完走しやすさ。数字が高いほど良。
WBC:WBC出走のしやすさ。高いほど良。
価格:メダル価格。他の同ランクと比べての評価。数字が低いほど安い。
※コメントでの人気等は、単独で出走した場合を述べています。P馬や他レジェンドの出走状況によってはそれよりも悪化する可能性がありますので、ご了承下さい。
1993
メジロマックイーン(完走4、WBC5、価格3)
やはりこの世代はこの馬。
すべてのレースで1番人気。大半のレースで1〜2倍代で出走できるので安定感がある。
WBC条件は天皇賞春勝利で、同じAランクレジェンドのライスシャワーと被る。1倍代で出れるので、ライスよりも可能性が高い。
鬼門はサブ開催の京都大賞典。5倍代で2番人気のレガシーワールドに足元を掬われることが多く、目標もかなり緩みにくい。
価格も他のAランクレジェンドと比べると若干安い。
ヤマニンゼファー(完走4、WBC3、価格2)
Bランクではこの世代で最安値だが、正直一番使えると思われる。
どのレースも人気と目標を比べると楽な印象を持つ。
WBC条件は安田記念勝利。この馬もシンコウラブリイと被っている。人気はあるが拮抗気味なのでWBC出走の道はやや険しい。
鬼門はやはり天皇賞秋。
人気と目標がギリギリのラインで、マックイーンがレジェンドされてこのレースに来ると、厳しくなる。
価格はBランクとしては安い。
ダイタクバートラム(完走3、価格4)
Cランクではこの馬が良好。
天皇賞春では調教飼葉次第ではライスを凌ぐ2番人気になる。
後半の目標との釣り合いはできている方なので、後は己の運と馬のやる気次第だ。
1994
ヒシアマゾン(完走4、WBC4、価格3)
ナリタブライアンよりは、こちらを私はオススメしたい。
現役時代は制限を受けて出走が叶わなかったクラシック路線をブイブイ言わせながら豪脚を見せ付ける。
ほぼ全てのレースで1番人気、1〜2倍代で出走。3歳牝馬G1ラリーを狙うのにも適している。
WBC条件はNHKマイルC勝利。ここでは牝馬路線のような人気とまでは行かないが、2〜3倍代で1番人気で出走するので可能性は十分にある。
鬼門は優駿牝馬とローズS。
後方から鋭く伸びるが差し切れず3着に甘んじてお疲れちゃんがよくある。
価格はマックイーンより少しだけ安いのでオススメの1頭。
サクラバクシンオー(完走3、WBC5、価格4)
Bランクとしては少し高めの価格にはなるが、この世代では一番良い。
逃げ馬ということもあり、展開としては最後までハラハラ見れる。
WBC条件はスプリンターズ勝利。断然人気になるので、可能性は非常に高い。
鬼門はマイルCS。ノースフライトとの2強形成になるが、Cランクのオーシャンエイプスがここまでいると3番人気になること多し。
オーシャンエイプス(完走3、価格2)
かつては「OP大将」の称号を付けられた馬。今シーズンも結構な数のOPレースに出る。
価格が安いのにラス前のマイルCSの目標が連対という謎。一応、それ相応の人気になるが…。
OPでの目標連対が多く、完走はやや難しいが、マイルCSのラリーを安い馬で狙いたいという方には良いのではないだろうか?