エリザベス女王杯考察・結果分析

土曜日に一雨あるがさして影響もなく馬場の巧拙を考えなくて
腰を落ち着けて勝負できそうです。

京都2200m定量は脚質・枠によるものが比較的少ないコース
考慮したいのは3〜4コースの下りでいかに膨らまず距離ロスを抑えるか

典型的なのは2015年の同レース
中段で立ち回りうまくまわったマリアライトが勝ったレース
スマートレイアー・ルージュバックはマリアライトより上がりが早かったが届かなかった

もう一点は切れよりスタミナを重視したい。
母系には着目しておいたほうがよさそう
同じ牝系のヴィクトリア・府中牝馬とはあまり連動しない。

いいメンバーが揃ったと思います。

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ここから分析です
1000m通過62秒
勝ちタイム2分14秒3 　　　5着まで上り34秒台
え〜と
これG1だよね
全くの凡戦
最近こういうのばかりだがスローで脚溜めて外まわらなきゃOKでいいのか？
こうなると
今後
枠が〜とか騎手が〜とかばかりの話になる
なぜならこんなタイムきょうのメンバーならほとんど可能であるし
もうこうなると
馬の力のガチンコ勝負ってのが見られなくなるのかもしれない。

とにかくきょうはがっかりしました。
中央芝レースちょっと購入意欲がなくなりました。