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2013/02/18 21:10
テレビが娯楽だったころ(東京ラブストーリー)
何から伝えればいいのか?
そうです。小田和正さんのこの歌詞がピッタリ。
なかなか書きたいことがまとまらない。でも書く。
つい最近もBSで再放送があった。もちろん見た。
時計を22年前に戻してくれる。すごいドラマだ。
最終話の視聴率32%主題歌売上270万枚。
若者だれもが見ていてその影響を少なからず受けた。
まず、キャストに引き込まれる。
織田裕二以外はまだ駆け出しの無名で、
よって見る側の邪念もなく、脚本に集中できた。
『引き込まれた』と言うのは簡単ですが、
話がよくでき、出演者に何の不満もないというのは
今では不可能かと思う。
前置きが理屈っぽくなってしまったが(すみません)
赤名リカという女性は本当に凄かった。
一途なんだけど思いが伝わらなくても人前では決して涙を見せなかった。
強さと言う言葉では片付けたくない、もう何というか、
凛とした部分。
同時に、好きな人のことをここまで考えられるのか?
終盤は特にそうでしたが、ここが切なかった。
男女問わず共感を得た所以はそこにあると思う。
でも、最後はハッピーエンドにしてほしかった…
とどめの『バイバイ』って…何よ!
トホホだよ。
さとみめー
他にも書きたいことはいっぱいある。
おでんとか。
とにかく、このドラマと自分の若い時が重なってよかったです。
※ちょっと足りない。もう一回足そうかな?