競輪
15件のひとこと日記があります。
2014/10/26 14:50
先週の秋華賞の件もあるし1番人気の絶対
先週の秋華賞の件もあるし1番人気の絶対視は危険かもしれません。
そもそも1番人気のハーツクライなんて怖い怖い。
◎トーホウジャッカル
神戸新聞杯で見せた末脚は強烈、出遅れて1番外を回して前をカットされるというチグハグな競馬ながら、あと50mゴール板が向こうなら差し切っていただろうという内容。
血統的にもニジンスキーを持つスペシャルウィークが父。
6番人気ぐらいと期待していたがまさかの３番人気、200万の大口が入ったのも不安ではあるが、やはり欠点が少ないのはこの馬だ。
○ワンアンドオンリー
皐月賞ダービー、皐月賞菊花賞の２冠馬は結構いるが、ダービー菊花賞の２冠馬は歴史上たった２頭しかいない。
もちろん3冠馬は存在するが、これは能力が抜けすぎていたもの。
ダービーと菊花賞があまりにも適正が違いすぎることに起因すると考える。
久々かつ怒濤の追い込みでキッチリ勝った前走は評価するが、ダービーで見せた中段からの競馬ができなかったあたり、やはり器用な馬ではないのだろう。
母ヴァーチュ（元POG馬）の血統を見てもタイキシャトル、ダンチヒ、ミスプロ、ダマスカス、ネヴァーベンドとスピード因子を集めに集めたような血統構成だ。
吹いてなんぼの橋口陣営が弱気なのも気になる。
強いのは強いが菊花賞向きではない。２〜４着か。
▲ハギノハイブリッド
週頭の時点では本命だった。
菊花賞向きの血であるロベルト、トニービンの両方を持つのが魅力。
神戸新聞杯は上位馬にちぎられたが、いかにもキレ負けした感が強い。
後方から行く脚質ではあるが、あがりのかかるレースになってくれれば出番あり！
△ゴールドアクター
2200以上で�´↓↓き´ △�2600mで連勝中。
唯一の連外青葉賞も勝ち馬とは0.1秒差だった。
父もロベルト系で長距離戦での一発に期待。
△トゥザワールド
京都は３戦無敗、菊花賞でキンカメ産駒なんて買えるかよ、と思っていたら同じ母父SSのローズキングダムが２着に来てた！
△トーセンスターダム
今年の頭には３冠も期待された馬。
しかしダービーもアレがなければ逃げ切っていたのかも？
３戦無敗の京都で一発を狙う。
☆マイネルフロスト
影の本命馬。
まずは実績、重賞勝ちもありダービーでも３着に粘ってみせた。
そして血統、父ブラックタイドは「菊花賞馬」ディープインパクトの全兄で、ディープより前評判は高かった。
なぜ弟程の活躍ができなかったか？それはディープ程のスピードがなかったから。
ディープースタミナ＝ブラックタイドという計算式が成り立つならばディープ産駒が何気にまだ勝てていない3000m以上のレースにも適正があるのでは？
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