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2021/10/25 21:38
逃馬の謎に一歩近付いた気分
2021菊花賞でタイトルホルダーが逃げ切った。
レース前の個人予測ではエアサージュが逃げて
モンテディオ、タイトルホルダーあたりが2番手で
その後方に付けたディヴァインラヴが最後に差し切るシナリオ。
最初に比較したレース。
タイトルホルダー
第58回報知弥生ディープ記念(G2)
12.7 - 24.3 - 36.7 - 49.7 - 62.6 - 75.2 - 87.5 - 99.1 - 110.1 - 122.0 (36.7-34.5)
エアサージュ
3歳以上1勝クラス
12.5 - 23.8 - 35.9 - 48.1 - 60.6 - 72.8 - 84.7 - 97.0 - 109.3 - 121.7 (35.9-37.0)
これが失敗。
エアの前半が0.8速い。
しかしこれを前走で比較した場合は、、、
タイトルホルダー
第75回朝日セントライト記念(G2)
12.3 - 24.1 - 36.3 - 48.5 - 60.5 - 72.7 - 84.9 - 96.9 - 108.4 - 120.1 - 132.3 (36.3-35.4)
エアサージュ
札幌日刊スポーツ杯
13.2 - 25.0 - 37.3 - 49.6 - 62.1 - 74.9 - 88.3 - 101.2 - 113.6 - 125.7 - 137.6 - 149.1 - 161.0 (37.3-35.3)
ホルダーの前半が1.0秒逆転する。
競馬用語の「前走の記憶」というやつね。
今まで、1年以上ずっとベストパフォーマンスを
比較して来ましたがこの初めての菊花賞のおかげで
間違いに気付けました。
仮にこれを前回の勝利レースとした場合でも
ディープ記念の36.7と日刊スポーツ杯の37.3で
0.6秒タイトルホルダーが速い。
エアサージュを優先した理由はレースぶりにも
あったけど長くなったのでこのあたりで。
今週の◎練習もなかなか悲惨だった。
単勝率10.5%
複勝率26.3%
目標にはほど遠い。