苦い思い出

秋の天皇賞の苦い思い出。
1994年の秋天、ビワハヤヒデが一番人気でした。この頃、ビワハヤヒデとナリタブライアンの兄弟は出れば勝つ、複勝は外さないっての状況でした。そこで、若かりしころの僕は、この兄弟の複勝転がしすれば！って、ドカンとビワハヤヒデの複勝にかけたんですね。。
結果はご存じのように、5着敗退。。骨折引退でしたかね。。
この時ですね、競馬に絶対はないって事を一番強く実感ました。
秋天が来る度に思い出す苦い方の思い出です。