競輪
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2018/07/15 20:05
函館記念 2018 回顧
| 着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | タイム | 着差 | 人 気 |
単勝 オッズ |
厩舎 | 馬体重 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 6 | エアアンセム | 牡7 | 55.0 | 藤岡佑 | 1:59.8 | 5 | 9.6 | (栗東)吉村 | 500(-6) | |
| 2 | 2 | 3 | ○地サクラアンプルール | 牡7 | 57.5 | 田辺 | 1:59.9 | 1/2 | 8 | 11.5 | (美浦)金成 | 478(-8) |
| 3 | 8 | 14 | エテルナミノル | 牝5 | 54.0 | 四位 | 2:00.0 | 1/2 | 13 | 65.1 | (栗東)本田 | 462(-4) |
| 4 | 6 | 10 | ブレスジャーニー | 牡4 | 56.0 | 柴田善 | 2:00.0 | ハナ | 2 | 6.6 | (栗東)佐々木 | 456(0) |
| 5 | 3 | 5 | スズカデヴィアス | 牡7 | 57.0 | 三浦 | 2:00.1 | 1/2 | 3 | 7.9 | (栗東)橋田 | 512(0) |
| 6 | 4 | 7 | トリコロールブルー | 牡4 | 56.0 | ルメール | 2:00.2 | 1/2 | 1 | 3.1 | (栗東)友道 | 494(+2) |
| 7 | 8 | 15 | ゴールドサーベラス | 牡6 | 54.0 | 柴山 | 2:00.4 | 1.1/4 | 15 | 90.1 | (美浦)清水英 | 444(-4) |
| 8 | 7 | 13 | ナイトオブナイツ | 牡5 | 56.0 | 池添 | 2:00.4 | クビ | 6 | 10.4 | (栗東)池添兼 | 458(+10) |
| 9 | 7 | 12 | ナスノセイカン | 牡6 | 55.0 | 丸山 | 2:00.5 | クビ | 12 | 55.0 | (美浦)矢野 | 478(+2) |
| 10 | 1 | 1 | ブラックバゴ | 牡6 | 56.0 | 岩田 | 2:00.6 | 3/4 | 4 | 8.1 | (美浦)斎藤誠 | 534(+4) |
| 11 | 2 | 2 | カデナ | 牡4 | 56.0 | 藤岡康 | 2:00.6 | クビ | 11 | 40.4 | (栗東)中竹 | 470(0) |
| 12 | 5 | 8 | ロジチャリス | 牡6 | 56.0 | 蛯名 | 2:00.8 | 1.1/4 | 14 | 88.6 | (美浦)国枝 | 558(-4) |
| 13 | 3 | 4 | クラウンディバイダ | 牡5 | 54.0 | 吉田隼 | 2:00.9 | 3/4 | 9 | 18.7 | (美浦)斎藤誠 | 470(-6) |
| 14 | 6 | 11 | マイネルハニー | 牡5 | 57.0 | 丹内 | 2:01.4 | 3 | 7 | 11.5 | (美浦)栗田博 | 480(-10) |
| 15 | 5 | 9 | カレンラストショー | 牡6 | 54.0 | 北村友 | 2:02.5 | 7 | 10 | 32.3 | (栗東)橋口 | 450(+6) |
払い戻し
-
単勝 06 960円 5人気 複勝 06
03
14330円
440円
1,560円4人気
8人気
13人気枠連 02 - 04 1,440円 6人気 馬連 03 - 06 5,540円 25人気 ワイド 03 - 06
06 - 14
03 - 142,090円
9,760円
10,300円32人気
76人気
83人気馬単 06 → 03 11,310円 53人気 三連複 03 - 06 - 14 119,750円 282人気 三連単 06 → 03 → 14 571,480円 1,450人気
エアアンセム1着 序盤から促して好位のインを確保。3角過ぎから徐々に進出開始。4角では3番手まで押し上げ、直線外目に持ち出してスッと抜け出す感じ。食い下がる3着馬、猛追する2着馬を何とか抑えてゴール。意外にも（あくまで個人的感覚）これが重賞初勝利となった。
ゴール前で3着馬に粘られ、2着馬の猛追を受けるなど、やはり決め手そのものは鋭くない。しかしペースはスロー気味になったし、結果的に後半の瞬発力勝負になった。こうなると道中の位置取り的には絶好位だったし、仕掛けた位置も最高だったかもしれない。この馬の特性を考えれば今日は位置取りの勝利であり、鞍上の好判断によるところも大きいと思う。
サクラアンプルール2着 道中は勝ち馬の直後。3角から勝ち馬を追うように進出。4角から直線入口では上手く大外に持ち出して、直線猛追を見せるも2着まで。流れは予想以上に落ち着き、この馬の末脚を引き出せる条件は整った感じ。ただ4角での手応えと上手く大外に持ち出せたのに勝ち馬を捉えきれなかった…というところがこの馬の現状を表している。今回は57.5キロを背負っていたので多少の言い訳はできるが、ここ数戦毎回のようにもうワンパンチ足りない印象が続いている。
エテルナミノル3着 重○ 好位の外目を追走。3角から動いて行って4角では逃げるマイネルハニーを競り落とす感じで直線へ。直線では完全に抜け出したかに見えたが、残り1Fで勝ち馬に捉えられる。しかしここから粘り込みを見せて3着を確保。何といっても出遅れずに好位を確保できたのは大きい。確かに時計の掛かる馬場も向いただろうが、自分から動いていく形の競馬を見せたのも今後には大きく繋がる内容だろう。今までは貯めて直線勝負の印象が強かっただけに…。
ブレスジャーニー4着 調教○ 最後方から直線大外から追い上げる形で4着。確かに直線で伸びは見せたが、仕掛けられてからの手応えが悪すぎたし、3〜4角から直線大外と非常にロスのある競馬では仕方ないか。ただ末脚そのものは見るべき点はあった。本質的にはもっとスローの流れで脚を貯めての末脚勝負…という形が望ましいと思うが。
スズカデヴィアス5着 後方からの競馬。3角でワンテンポ仕掛けを遅らせて、4角から直線は大外に持ち出して追い上げるも5着。ちょっと仕掛け遅れという感はあるし、後方2.3番手と言う位置取りがそうさせた感じもする。まぁ実際のところ最後の1Fしか競馬をしていないから…。
ブラックバゴ10着 重○ 最内枠で中団のインからの競馬。道中は常に掛かり気味という事もあって、最後は伸びを欠いた印象。今回はスタートが良かっただけに惜しまれる結果ではあるが、最内枠で好スタートを決めてしまったのが最内枠でもがく結果になった可能性も。外目に出して3角過ぎから馬群の外を上がっていくというのが理想だっただけに…。
- エアアンセム
- サクラアンプルール
- エテルナミノル
- マイネルハニー
- ブレスジャーニー
- スズカデヴィアス
- ブラックバゴ
