競輪
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2018/08/18 13:24
札幌記念 2018��
| 枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 牡6 | 57.0 | 柴田善 | 堀井 | 15.1 | 9 | |
| 1 | 2 | 牡4 | 57.0 | 福永 | 浅見 | 6.7 | 4 | |
| 2 | 3 | セ5 | 57.0 | 藤岡康 | 小島 | 51.5 | 13 | |
| 2 | 4 | 牡4 | 57.0 | 田中勝 | 昆 | 8.5 | 5 | |
| 3 | 5 | 牡5 | 57.0 | ルメール | 友道 | 5.1 | 1 | |
| 3 | 6 | 牝5 | 55.0 | 勝浦 | 西浦 | 30.3 | 10 | |
| 4 | 7 | 牡3 | 54.0 | 蛯名 | 藤沢和 | 13.6 | 7 | |
| 4 | 8 | 牡7 | 57.0 | モレイラ | 堀 | 13.9 | 8 | |
| 5 | 9 | 牡7 | 57.0 | 吉田隼 | 金成 | 11.7 | 6 | |
| 5 | 10 | 牡4 | 57.0 | 丸山 | 音無 | 38.7 | 12 | |
| 6 | 11 | 牡5 | 57.0 | 池添 | 池添兼 | 76.4 | 16 | |
| 6 | 12 | 牡7 | 57.0 | 藤岡佑 | 藤岡 | 55.6 | 14 | |
| 7 | 13 | 牡7 | 57.0 | 三浦 | 橋田 | 35.0 | 11 | |
| 7 | 14 | 牡4 | 57.0 | 横山典 | 菊沢 | 5.4 | 2 | |
| 8 | 15 | 牝4 | 55.0 | Ｍデムーロ | 鮫島 | 6.2 | 3 | |
| 8 | 16 | 牡3 | 54.0 | 国分恭 | 五十嵐 | 71.8 | 15 |
マルターズアポジー 調教○ 前走の鳴尾記念は2000ｍがどうかと思われたが、自分からかなりのペースを演出して失速。しかし結果は4着とは言え1.57.9で走破してみせた。この最内枠だから自分の形を貫いて、尚且つ後続の脚を封じ込める展開に持ち込みたい。
サングレーザー 重○ マイル路線で一線級と目される馬がここに参戦。2000ｍは2歳時のホープフルS以来、1800ｍ以上にしてもデビュー2戦目の未勝利戦以来であり、距離面での問題が最大のポイントになりそう。最内枠だし道中の馬群の捌きや進路取りという要素が絡むが、それでも脚を貯めた時の破壊力は強烈なのでそれに賭ける手もある。
アストラエンブレム 前走の巴賞で2着。とりあえず洋芝の適性を見せたし、一周するコースでも結果の残したのは収穫か。ただ新潟記念2着、エプソムC2着の実績は誇らしいが、どうもにも左回り巧者のイメージを払拭しきれていないのは事実。前走の結果がここにどれだけ繋がるかがポイント。
マイスタイル 調教○ 函館で1000万→1600万と連勝中。3歳時にはダービー4着、弥生賞2着の実績があり、このメンバー相手でも戦えそうではある。3走前の新潟大賞典で敗れたように、とにかくスローの瞬発力勝負は不向き。いかに後続に脚を削ぐ展開に持ち込むかがポイントであり、札幌の2000ｍはこの馬の特性をフルに発揮できそうな舞台ではある。後は同型との兼合い。
マカヒキ 調教◎ 一昨年のダービー馬も昨年は天皇賞秋5着も0.9秒差、JC4着も1.2秒差と突き放された内容。ただこの2走はキタサンブラックが流れを支配したものであり、本質的にはスローの瞬発力勝負向きか。今回は札幌の2000ｍ。一昨年で見せた小回りの中山コースでのレースを見ると、位置取りによっては差し届かない可能性はありそう。ゲートも安定している馬ではないし…この辺をどう判断するか。
クロコスミア 重○ 前走はドバイターフで7着。まぁ海外挑戦でもあったし牡馬相手のレースという所を考えれば、そんなに悪い結果でもない。切れ味勝負では明らかに見劣るので、前々で運んで直線抜け出す競馬が理想的。展開に注文がつくし、引き続き牡馬相手の戦いでもある。しかし意外と時計が掛かるようなら出番あっても…。
ゴーフォザサミット 青葉賞の勝ち馬で今回は3歳馬の代表格となる。しかしゲートは安定しないし、勝負所で置かれ気味になる傾向や、エンジンの掛かりの遅さという点からも小回りの2000ｍには不安を残す。この辺りの要素を克服できるようなら、秋以降の展望が一気に開けるのだが。
ネオリアリズム 一昨年の札幌記念の覇者。その後海外のクイーンエリザベスカップを制するなど出世した馬だが、近走は少し物足りなさが残す結果。まぁ香港にドバイと海外遠征での結果だし、国内では昨年の天皇賞秋に出走しているがあの極悪馬場では…。ペースは不問、札幌は3戦3勝の舞台。能力面もマトモならここでも当然勝ち負けの馬。とにかく海外遠征の影響も含めた状態面が一番のポイントになりそう。
- マルターズアポジー
- サングレーザー
- アストラエンブレム
- エプソム
- マイスタイル
- マカヒキ
- キタサンブラック
- クロコスミア
- ゴーフォザサミット
- ネオリアリズム
