競輪
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2018/09/01 13:54
新潟記念 2018
| 枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 牡3 | 54.0 | 池添 | 大竹 | 1.6 | 1 | |
| 2 | 2 | 牡5 | 57.0 | 柴田大 | 栗田博 | 30.8 | 9 | |
| 3 | 3 | 牝5 | 50.0 | 藤田菜 | 加藤征 | 14.1 | 4 | |
| 4 | 4 | 牡7 | 53.0 | 三浦 | 上原 | 55.7 | 10 | |
| 4 | 5 | 牡5 | 57.0 | 福永 | 戸田 | 22.7 | 6 | |
| 5 | 6 | 牡7 | 56.0 | 丸田 | 橋田 | 29.4 | 8 | |
| 5 | 7 | 牡8 | 56.0 | 津村 | 相沢 | 90.6 | 13 | |
| 6 | 8 | 牡6 | 54.0 | 蛯名 | 吉田 | 14.2 | 5 | |
| 6 | 9 | 牡6 | 54.0 | 石橋脩 | 堀 | 64.1 | 11 | |
| 7 | 10 | 牡6 | 55.0 | 戸崎圭 | 藤原英 | 5.3 | 2 | |
| 7 | 11 | 牡5 | 54.0 | 北村宏 | 牧 | 25.7 | 7 | |
| 8 | 12 | セ6 | 53.0 | 内田博 | 橋田 | 78.2 | 12 | |
| 8 | 13 | 牡4 | 57.5 | 石川 | 手塚 | 10.5 | 3 |
ブラストワンピース 調教◎ ダービーで5着も内容的には窮屈な競馬で追い出しが遅れたにも関わらず、最後はシッカリと詰め寄っているのは能力の高さを示している。最大の問題は古馬との力関係だろうが、純粋に新潟のような直線の長いコースだと、スピードの持続力という点においてこちらの方に分がるように思える。当然ながら54キロのハンデも有利。
マイネルハニー 重◎ ここ数戦結果出ず。展開利が見込めそうではあるが、前2走と違って新潟外回りコースでは厳しくなりそうなのは事実。調子は変わらず良さそうではあるが、前回も相当良さそうではあったが結果は14着大敗。現状ではちょっと手を出しにくい。大雨降って馬場が渋ってようやく馬券候補か。
ベアインマインド 左回り実績と50キロのハンデは魅力。好位を取り切れれば多少は期待できそうではあるが、純粋に力関係で見劣っているので何らかの恩恵が欲しい。
ショウナンバッハ 近走全く結果が出ておらず、ちょっと期待できる雰囲気にはない。ただ元来左回りで良い所を見せていた馬で、新潟の長い直線コースでの変わり身はあり得るかもしれない。
メートルダール ここ2戦は結果が出ていないが、G2とG1でのレースであり、さすがに相手関係が厳しかったという見方もできる。左回りは安定して走るし、末脚の質からしても長い直線コース向き。後は今回のメンバーとの力関係をどう判断するか。
メドウラーク 重○ 前走の小倉記念は11着。やはり高速馬場では全く太刀打ちできなかった感じ。今回も時計が掛かる馬場になってようやく…と言ったところか。
マイネルミラノ 重○ ここ2戦が期待外れな内容。この馬の特性としてはやはり小回りコース向きの感にはあるが、3年前のこのレースで2着の実績があるので軽視しにくい所。ちょっと好調時とは雰囲気は違うし、とにかく時計が掛かる馬場にならない事には。
ストーンウェア 小倉記念では直線伸びきれない印象の競馬。いつもより前目で運んだこともあるし、勝負所で置かれる面を見せたり、高速馬場への対応と言う面でも厳しいレースになったのは事実。元来左回りの方が走るし、末脚勝負でも良さを見せていた馬。コース替りによって変われるだけの要素は十分にある。
レアリスタ 全5勝を東京で上げており、そのうち4勝は東京2000ｍ。コースは違えど左回りの2000ｍという条件はピッタリだろう。ただスピードの持続力、末脚のキレ味を考えると、そこまで強気にはなれないが。
グリュイエール 前走はエプソムC3着は最後の100ｍで脚が止まってしまった印象が強く、まだ屈腱炎明けで中身が仕上がり切っていなかった感はある。そういう意味では叩き3走目で真価を問われる一戦。休み前の名古屋城Sでは3角から長い脚を使ってレコード勝ちの実績あり。条件的には向いていそうで、あとはこのメンバーでの力関係をどう見るか。
エンジニア 重○調教○ 今回が昇級初戦。戦績を見てもわかるように好走歴のほとんどが左回りコース。ただ印象としてスローの瞬発力勝負でこその馬に思える。しかし取りこぼしも多く、この面子に入ると決め手不足は否めない感じ。ただ堅実に走るイメージだけはあって、道中の立ち回り次第では馬券圏内も…の期待感はある
スズカディープ 前走の博多Ｓを勝って今回が昇級初戦。瞬発力勝負よりかは持続性の脚を使う馬で、ある程度流れる展開の中で最後にひと足を使う形がベスト。条件的には合いそうな舞台ではあるが、このメンバー相手にしてどう出るかがポイント。
セダブリランテス 調教○ 中山金杯以来のレース。金杯のイメージではスローの瞬発力勝負向きの感があるものの、4歳ながらキャリアはまだ5戦でちょっと特性そのものは掴みきれない印象。ただ3戦目のラジオNIKKEI賞では、ある程度の流れの中で好位から押し切るという競馬を見せており、これは強みになりそう。あとは57.5キロのトップハンデがどこまで影響するか。
- ブラストワンピース
- スピード
- マイネルハニー
- ベアインマインド
- ショウナンバッハ
- メートルダール
- メドウラーク
- マイネルミラノ
- ストーンウェア
- レアリスタ
- グリュイエール
- エプソム
- エンジニア
- スズカディープ
- セダブリランテス
