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2018/09/07 20:04
京成杯AH 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 予想 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | セ6 | 56.0 | 石川 | 黒岩 | 86.8 | 12 | |
2 | 2 | 牡5 | 56.5 | 浜中 | 須貝 | 3.0 | 1 | |
2 | 3 | 牡7 | 54.0 | 勝浦 | 杉浦 | 186.5 | 14 | |
3 | 4 | 牡5 | 55.0 | 北村宏 | 萱野 | 183.3 | 13 | |
3 | 5 | 牡5 | 56.5 | 三浦 | 小島 | 8.4 | 5 | |
4 | 6 | 牡5 | 56.0 | 池添 | 田中剛 | 17.6 | 8 | |
4 | 7 | 牡5 | 56.5 | 藤岡康 | 藤岡 | 7.5 | 4 | |
5 | 8 | 牡7 | 55.0 | 菊沢 | 菊沢 | 204.3 | 15 | |
5 | 9 | 牡6 | 57.0 | 石橋脩 | 手塚 | 14.9 | 6 | |
6 | 10 | 牡5 | 55.0 | ルメール | 国枝 | 3.5 | 2 | |
6 | 11 | 牡5 | 54.0 | 大野 | 斎藤誠 | 20.9 | 9 | |
7 | 12 | 牡6 | 57.0 | 津村 | 西園 | 17.5 | 7 | |
7 | 13 | 牡6 | 54.0 | 柴山 | 清水英 | 61.3 | 11 | |
8 | 14 | 牝5 | 53.0 | 戸崎圭 | 藤岡 | 5.7 | 3 | |
8 | 15 | 牡6 | 56.0 | 鮫島駿 | 安達 | 26.0 | 10 |
【土曜日20:00に枠順通りに改定しました】
ミュゼエイリアン ちょっとここ数戦精彩を欠いている印象。中山のマイルは相性が良さそうではあるが、このメンバー相手でどうか?という疑問はあるし、時計を求められる展開も不向きなはず。馬場が渋ってようやく…。
ロジクライ 重○調教○ 意外にも中山は初コース。現状では時計面でやや限界を見せている感があり、極端なスピード勝負の展開は避けたいところ。なのである程度自分から緩い流れを演出して、尚且つ後続の脚を削ぐという作業が必要か。先行馬との兼ね合いもあるが、馬場渋化が理想だろうか。
トーセンデューク 調教○ オープンに昇級してから結果が全く出ず。現状では時計を求められると全くダメな印象で、マイル適性そのもにもちょっと疑問はある。しかし末脚はそれなりに安定しているので、展開が噛み合ってどこまで…という感じ。
トウショウドラフタ 重○ ここ数年結果が出ず。今では左回り専用機と化しており、右回りで好走するイメージが湧かない。末脚に確実性は認めるが、常にゲートの不安があるのがネック。
ロードクエスト 末脚自慢の馬ではあるが、本質的に持続性のある末脚を持っている馬。しかし前走の関屋記念ほど流れてしまう展開では厳しかったし、スローの瞬発力勝負も決して得意な部類でもない。ある程度の流れの中で早めに動いていける形なら。
ショウナンアンセム 重◎ 昇級初戦となった前走が1.5秒差の10着と大敗。ちょっと時計を求められると厳しい面もあり、ある程度自分から緩いペースを作っていく必要性があるかもしれない。現状では主導権を握って…が理想の形か。ただオープン勝ちの実績だけで56キロのハンデはあまりにも…。
ヒーズインラブ 安田記念では13着大敗。ダービー卿CTなどのレース内容を見ても、一瞬で加速できるあの末脚はいかにも中山コース向きと言える。単純に末脚の質そのものはメンバー屈指だし、コース実績や、中山の高速馬場での対応できている面でも強気になれる。あとはトップハンデがどう出るかと、勝負所からの馬群の捌きひとつ。
ダイワリベラル かつての中山巧者でも、現状では時計を求められるとかなり厳しい感じ。久々の55キロの斤量は有利だが、やはり緩い流れで時計が掛からないと出番は無いかも。
ヤングマンパワー 前走の関屋記念は休み明け初戦で大幅馬体増に加えて、ほぼ時計面で限界の1.32.0で4着は立派。中山での実績が乏しい分だけ好走のイメージが湧きにくいが、ある程度の流れから持続的な脚を使って押し切る形は、今回の条件にはピッタリ合うはず。普通に戦ってきたメンバーを考えると、ここでは当然勝ち負けを期待しても。
ミッキーグローリー 調教○ 今回が昇級初戦。昨年の暮れの中山1600mの1000万条件でのレースでは、末脚とスピードの持続力に優れているところを見せつけている。確かに時計面の裏付けに乏しいし、重賞でどうか?という疑問はあるが、5歳馬ながらまだ伸びしろはある雰囲気で…。
ストーミーシー 重○ 前走のダービー卿CTではちょっと破格の末脚を披露。直線で一瞬のキレを生かすタイプのように見られているが、実際にはコーナーで加速しながら上がって行けて、さらに最後にドカンと爆発させる脚をもっている。勝ち切れない印象はあるが、大外に回す少々強引な競馬をしても何とか絡んで来そうな雰囲気。
ウインガニオン 5月からの得意の左回り4連戦は、常に何かが噛み合わないままで結果が出ず。時計勝負は望むところだが、今更右回りで何とかなりそうな雰囲気が無いのがネック。
ゴールドサーベラス ここ2走は結果出ずも、得意にしている中山の1600mとなると話が変わってくる。ただ4走前のダービー卿CTで、11秒台前半を連発する流れで全く届かなかった事実が重くのしかかる。出来ればスピード能力を求められない展開が望ましい。
ワントゥワン 重○ 前走は直線勝負に徹した感じではあったが、今までに無いある程度の流れを追走してのものだったし、時計面でも進境を見せた意味は大きい。あとは末脚は確実なのだが、中山コースでその末脚を最大限に発揮できるかどうかが最大のポイント。
ベステンダンク 調教○ 前走は障害帰りからいきなりオープンを快勝。しかも阪神マイルを1.31.9というタイムで圧勝。元々オープンで走っていた馬だが、この変わり身には少々驚きを隠せない。持ち時計で優位に立っているし、前々で上手く運べれば可能性は十分にありそう。