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2018/09/15 14:06
ローズS 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牝3 | 54.0 | 松山 | 石坂正 | 54.4 | 11 | |
2 | 2 | 牝3 | 54.0 | 和田 | 鈴木孝 | 31.6 | 10 | |
2 | 3 | 牝3 | 54.0 | 太宰 | 高橋亮 | 56.1 | 12 | |
3 | 4 | 牝3 | 54.0 | 秋山 | 高野 | 68.8 | 14 | |
3 | 5 | 牝3 | 54.0 | 池添 | 池添学 | 5.9 | 2 | |
4 | 6 | 牝3 | 54.0 | 川田 | 中内田 | 11.7 | 7 | |
4 | 7 | 牝3 | 54.0 | 北村友 | 高野 | 7.6 | 3 | |
5 | 8 | 牝3 | 54.0 | Mデムーロ | 中竹 | 2.8 | 1 | |
5 | 9 | 牝3 | 54.0 | 藤岡康 | 友道 | 63.7 | 13 | |
6 | 10 | 牝3 | 54.0 | 福永 | 藤原英 | 19.5 | 9 | |
6 | 11 | 牝3 | 54.0 | 柴田善 | 加藤征 | 11.2 | 6 | |
7 | 12 | 牝3 | 54.0 | 横山典 | 鹿戸 | 15.1 | 8 | |
7 | 13 | 牝3 | 54.0 | ルメール | 中竹 | 9.2 | 4 | |
8 | 14 | 牝3 | 54.0 | 藤岡佑 | 斎藤誠 | 10.3 | 5 | |
8 | 15 | 牝3 | 54.0 | 浜中 | 牧田 | 102.5 | 15 |
レッドランディーニ 重◎ 春はやはり上位の馬との決め手の差が出た感じ。ちょっと善戦マンになりつつあるイメージ。末脚そのものはじぶとく使えている印象で、まだ見限れない面がある。
ウスベニノキミ 重○ フラワーC、フローラSとマズマズの末脚を見せているが、鋭い末脚という感じはないので、阪神外回りで純粋な決め手勝負になると辛いかもしれない。時計が掛かれば出番はあるかも。
スカーレットカラー 重○ フェアリーSで2着の実績があるも、チューリップ賞、桜花賞で敗退。決め手という点で中々強気になれないし、マイル戦ではちょっと時計面で限界がある感じ。今回は距離延長で変わる要素があるものの、やはり時計が掛かる展開が理想かも。
ラテュロス 重○ 2歳戦までは何とかなった印象だが、3歳になってからは時計面の壁を破れずにいる印象。時計が掛かる馬場になってようやく…という感じ。
サラキア 調教○ 春はどうしても上位の馬との能力差を詰めることが出来なかった印象。その要因はやはり瞬発力の差。ただ持続性の末脚では良い面を見せていたし、前走でレコード勝ちしたように時計勝負に対応できるようになったのは大きい。出遅れ癖は課題ではあるが、このメンバー相手なら。
オールフォーラヴ 忘れな草賞勝ち馬。オークスではやはり決め手の差が大きく出てしまった感じ。前々で運べる形がいいだろうが、出来ればある程度流れる展開のほうが良さそうに思える。
センテリュオ 前走の都井岬特別では好時計で快勝。ハイペースの流れで纏めて交わし切ったのは能力の高さを表している。スローの瞬発力勝負では分が悪そうだが、持続性の脚を問われる流れになると怖い存在。
サトノワルキューレ 調教◎ フローラS勝ち馬でオークスでは6着敗退。オークスでは中団からの競馬で、内容的には完敗と言える結果となってしまった。持ち味のスピード持続力を生かせる流れが理想。なるべく前半は急がせたくないはずだし、かといって後方からの競馬は避けたい。この辺りが難しくて…。
アンコールプリュ 桜花賞、NHKマイルCで大敗も春は体調面が?という問題もあった。フィリーズレビューでは苦しい位置取りからのあの末脚。距離が伸びてスローの瞬発力勝負になれば一発まであり得る。
フィニフティ クイーンCの2着馬だが、桜花賞では12着と大敗。現状ではクイーンCが異例のハイペースで消耗戦となって来ている印象からも、今回も消耗戦の形が望ましいかも。
トーセンブレス 調教○ 桜花賞4着馬。桜花賞上位組がほとんど出走しない訳だから、この馬が実績的には上位となるはず。とにかくエンジンの掛かりの遅さからも外回りコース向きの馬。マイルに比べると1800mの方が断然いい方向に出るはず。このメンバー相手なら勝ち負けを期待。
ゴージャスランチ 成績だけ見れば実に安定している馬。だが決め手がない印象で、未だ1000万条件に身を置いている理由がコレかもしれない。ただ持続性の脚には見るべき点があり、ある程度の位置取りを確保できれば…の期待感はある。
カンタービレ フラワーCが意外と好内容で、自分から動いて行けるのは強み。オークスで大きく崩れてしまったが、本質的に2000m前後でゆったりとした流れで強さを発揮そうな感じ。
ウラヌスチャーム 調教○ ここ数戦はスローの瞬発力勝負で結果を残している馬。決め手そのものは相当鋭いし、馬群を割ってこれるのも好感が持てる。
レオコックブルー 現状ではスピードと決め手の両方で分が悪い印象。戦ってきた相手を考えると軽視は危険とも思えるが、ちょっと強調材料も欠ける印象で…。