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2018/09/15 14:07
セントライト記念 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 予想 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牡3 | 56.0 | 戸崎圭 | 藤原英 | 5.5 | 3 | |
2 | 2 | 牡3 | 56.0 | 岩田 | 野中 | 16.9 | 7 | |
2 | 3 | 牡3 | 56.0 | 吉田隼 | 高野 | 427.2 | 14 | |
3 | 4 | 牡3 | 56.0 | 田辺 | 矢野 | 4.4 | 2 | |
3 | 5 | 牡3 | 56.0 | 石橋脩 | 国枝 | 6.2 | 4 | |
4 | 6 | 牡3 | 56.0 | 大野 | 堀 | 102.2 | 11 | |
4 | 7 | 牡3 | 56.0 | Mデムーロ | 堀 | 8.8 | 5 | |
5 | 8 | 牡3 | 56.0 | 田中勝 | 河内 | 751.9 | 15 | |
5 | 9 | 牡3 | 56.0 | 幸 | 中竹 | 15.6 | 6 | |
6 | 10 | 牡3 | 56.0 | 三浦 | 高橋文 | 222.5 | 12 | |
6 | 11 | 牡3 | 56.0 | 小林 | 杉山 | 75.8 | 10 | |
7 | 12 | 牡3 | 56.0 | 内田博 | 吉田 | 383.6 | 13 | |
7 | 13 | 牡3 | 56.0 | 津村 | 中竹 | 48.6 | 9 | |
8 | 14 | 牡3 | 56.0 | 北村宏 | 国枝 | 21.9 | 8 | |
8 | 15 | 牡3 | 56.0 | ルメール | 藤沢和 | 2.2 | 1 |
ギベオン NHKマイルCの2着馬。出走メンバーを見渡しても総合力と言う面でやや抜け出たた存在。だが高いレベルでの瞬発力を求められると不安だし、距離面や中山コースへの対応力という面もやや不安がある。しかし相手関係は楽になると思えるので、それなりの結果を残したいところだろう。
グレイル 春先のレース内容からも、どうしても高速馬場や時計を求められると辛い面がある。加速力という面でも不安があるので、できれば序盤からある程度流れる展開で消耗戦になるのが望ましい。
ショウナンラーゼン 前走で新潟の500万特別を勝ってここに参戦。戦ってきた相手や時計面からもちょっと拾える要素は少なそう。明らかに決め手不足なので、とにかく前目の位置取りを確保できない事には…。
ジェネラーレウーノ 今年初頭の京成杯の勝ち馬で皐月賞3着馬。その好走のレースがハイペースの消耗戦だったという点は気になるが、自分からその流れを演出して好走できている点は評価できる。あとは同型との兼合いと状態面。
コズミックフォース ダービー3着馬。好走したすべてのレースで持続性のある末脚を使っており、またその持続性の脚を活かせるように早めに仕掛けている点が特徴。自分から積極的に動いて行って、ロングスパートの形に持ち込むことが理想の展開か。
ゼーゲン 初の札幌で500万を勝って2戦2勝の馬。前走を見る限りはコーナーでの加速力を含めて、長く良い脚を使える印象。ただ現状ではある程度流れる展開になって、あの脚が使えるかどうかが未知数。
ブレステイキング 春はクラシックに出走できず。タイプ的には後半に持続的に脚を使えるので、道中の流れによっては早めに仕掛けるのが理想的。後は東京コースで良さを見せているだけに、中山でどうなのか?という点だけ。
メイショウロセツ 夏の小倉で500万を特別を勝ってここに参戦。ただこのメンバーに入るとスピードと決め手において見劣る印象。とりあえずは時計の掛かる馬場になって…という感じ。
タニノフランケル 名牝の仔だが春はスピード、決め手の両面で後れを取っていた印象。前走の小倉のレースでは強さを見せており、血統的背景により成長力を考慮すると見限れない感じ。ただ今回は再度の距離延長。前走が距離短縮で良い面が出たと判断すると…。
トラストケンシン 春はトライアルで結果を出せずクラシックに出走できず。出遅れた上に決め手で見劣るというレースをしており、こうなると道中の位置取りがポイントだし、乗り方そのもにも結構工夫が必要になるかも。
ケイティクレバー 若駒Sを逃げ切り、すみれSでも逃げて2着。3歳の重賞では先手を取ることが出来ずに結果が出なかった。コーナーで加速していける脚はあるし、上手く先手を取れてスローに持ち込めば…。ただジェネラーレウーノがどう絡んでくるかがポイント。
レイエスプランドル 春に中山2200mの山吹賞を勝っているのは強み。ただ京都新聞杯、前走の松島特別と消耗戦の形で負けてしまっているので、落ち着いた流れの方が向いているのかもしれない。
ダブルフラット 現状では決め手に欠く印象で、スローの瞬発力勝負だけは避けたいところ。持続性のある脚は使えるし、ある程度流れる展開で好位で追走できれば大きく崩れそな雰囲気が無い。2200mの経験が豊富なのも強みか。
オウケンムーン 春までのイメージとして中山コースは合わない感じ。ただ持続性の脚は持っているので、内回りコースよりかは持ち味が活きそうな舞台ではある。しかし常に出負けの可能性があり、これをどう判断するかがポイント。
レイエンダ 現在3連勝中の勢いで、ダービー馬の弟という事でここでも人気を集めそうな馬。ここ2走も快勝している内容からも、ちょっと面白そうな存在ではある。後は単純に春の実績馬との力関係をどう見るか。