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2018/09/16 20:54

ローズS 2018 回顧




馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差
単勝
オッズ
厩舎 馬体重
1 7 13 カンタービレ 牝3 54.0 ルメール 1:45.7 5 9.3 (栗東)中竹 434(-4)
2 3 5 サラキア 牝3 54.0 池添 1:45.9 1.1/4 2 4.2 (栗東)池添学 450(+4)
3 3 4 ラテュロス 牝3 54.0 秋山 1:46.0 1/2 13 88.2 (栗東)高野 418(-12)
4 7 12 ゴージャスランチ 牝3 54.0 横山典 1:46.0 クビ 8 16.7 (美浦)鹿戸 498(+6)
5 8 14 ウラヌスチャーム 牝3 54.0 藤岡佑 1:46.1 クビ 6 11.3 (美浦)斎藤誠 494(-2)
6 5 8 サトノワルキューレ 牝3 54.0 Mデムーロ 1:46.2 3/4 1 3.0 (栗東)中竹 452(0)
7 4 7 センテリュオ 牝3 54.0 北村友 1:46.4 1.1/4 4 8.5 (栗東)高野 444(-4)
8 1 1 レッドランディーニ 牝3 54.0 松山 1:46.5 3/4 11 54.8 (栗東)石坂正 448(+12)
9 4 6 オールフォーラヴ 牝3 54.0 川田 1:46.9 2.1/2 3 7.9 (栗東)中内田 466(+22)
10 5 9 アンコールプリュ 牝3 54.0 藤岡康 1:47.1 1.1/4 14 107.2 (栗東)友道 430(+10)
11 2 2 ウスベニノキミ 牝3 54.0 和田 1:47.1 クビ 10 42.6 (栗東)鈴木孝 438(-4)
12 6 10 フィニフティ 牝3 54.0 福永 1:47.2 クビ 9 33.0 (栗東)藤原英 426(+6)
13 2 3 スカーレットカラー 牝3 54.0 太宰 1:47.2 アタマ 12 87.2 (栗東)高橋亮 454(+18)
14 8 15 レオコックブルー 牝3 54.0 浜中 1:47.2 クビ 15 207.2 (栗東)牧田 438(-6)
15 6 11 トーセンブレス 牝3 54.0 柴田善 1:47.5 2 7 12.1 (美浦)加藤征 456(0)

払い戻し

単勝 13 930円 5人気
複勝 13
05
04
310円
190円
1,530円
5人気
2人気
13人気
枠連 03 - 07 1,400円 6人気
馬連 05 - 13 2,530円 10人気
ワイド 05 - 13
04 - 13
04 - 05
940円
8,250円
5,020円
10人気
63人気
48人気
馬単 13 → 05 5,630円 21人気
三連複 04 - 05 - 13 50,880円 142人気
三連単 13 → 05 → 04 222,880円 623人気

カンタービレ1着 好発を切って楽に好位の外目を確保。3角手前では掛かり気味に前に行ってしまうが、何とか抑え込んで2番手の位置取り。4角前から逃げるゴージャスランチを突っつくように進出、4角ではもう待ちきれないとばかりに前を僅かに交わして先頭に立ち直線へ。直線序盤で堂々と先頭に立つと瞬時に後続に2馬身ほどの差をつけ、直線半ばでは後続を完全に突き放してそのまま最後まで押し切る構え。最後の100mで2着馬が鋭く迫ってきたが、大勢は変わらず1馬身1/4の差をつける完勝。

想定以上にスローの流れになったが、勝ち馬にとっては理想的な流れ。向こう正面でやや掛かる仕草を見せたものの楽に好位を追走できたし、直線の入口から出し抜く形で一気に加速出来たのも大きい。また春先とは異なり意外と長く脚を使えた印象もある。ちょっと後続がだらしないレースをしたのでレベル的な話になると強気になれないが、この馬自身としては確実に成長が見えるし、センスの高さを再証明した意味は大きい。流れに注文がつくタイプかもしれないが、本番の秋華賞でも期待でる要素は見せた。


サラキア2着 調教○ 今回もゲート難を克服できずに出負け。しかしすぐにリカバリーして中団からの競馬。向こう正面で少し掛かる仕草を見せたが、3角過ぎに外からジワッと進出開始。4角からも外を回って進出し、直線も同じく外目。直線半ばで満を持して追われるとグイっと伸びを見せたものの、勝ち馬を捉えるには至らず2着まで。やはり課題はゲートだし、あれだけ満を持して追われながら末脚の加速力という面において若干見劣った感はある。秋華賞に向けて…という話になるとやはりゲートが課題。


ラテュロス3着 重○ 好発も無理をしてハナは狙わず好位を追走。4角までジッと好位のインで我慢。直線もラチ沿いを切れずバテずという感じでジリジリと伸びる。最後の100mで外から来た2着馬に交わされて最後は熾烈な3着争いを制した。終始好位のインでロスなく立ち回れたのと、若干ではあるが前日までの雨と湿度の高さによってこの馬向きの馬場だったのも好走の要因。しかし戦前からは時計的にもここまで走れるとは思わなかっただけに少し驚きの結果。ほぼ力は出し切った内容だけに、これ以上の上積みを見込めそうには無いが、ポテンシャル自体は見せる事出来た。


ゴージャスランチ4着 好発を切って内枠の馬の様子を見つつハナへ。3角あたりから勝ち馬に外から絡まれるような展開になったが、それでもほぼ理想通りの競馬。4角では勝ち馬に先に行かせて、直線はギリギリまで追い出しを我慢するような恰好。しかし直線でゴーサインを出したころには勝ち馬はすでに3馬身ほど前。ここからジリジリと伸びは見せるが、さすがに勝ち馬を捉えることは叶わず。残り100mで2着馬にも交わされ、ゴール前で3着争いを演じるもそれに敗れて4着。まぁ予想通りというか、やはり決め手の差が出てしまったとい印象。決め手不足をカバーするように上手くレースを運べたはずなので、結果的に相手関係との能力差という見方も出来なくはない。上位3頭すべてディープ産駒だしね…。


ウラアヌスチャーム5着 調教○ やや出負け気味だったし、鞍上も慌てず後方からの競馬に徹する感じで後方2番手の位置取り。3角過ぎから大外を回ってジワッと進出開始。4角から直線も大外に回して、さぁいざ直線勝負。直線半ばでゴーサインが出て大外からグイグイと差を詰めたが、内から先に抜け出した馬を捉えるまでには至らず、ギリギリ3着争いに食い込む形の5着。もし後方待機で3角から大外を回す競馬で差し切れたとしたら相当な能力の持ち主。自身の末脚に相当自信はあったのだろうが、今回は嵌り切らなかったという感じ。前走が包まれて脚を余した感があったので、今回は最初から外を回す予定だったのか…。


サトノワルキューレ6着 調教◎ 出負けで最後方のインで待機。勝負所でも動かなかったあのか、動けなかったのかジッと我慢している感じ。4角からジワジワ進出するも直線入口で完全に前が塞がる展開。何とか進路を確保して追い出した時には残り300m付近。ここからそれなりに脚を使ったが前を捉えきれずの6着。結果的に瞬発力で勝負できるタイプなら何とかなっただろうが、典型的なスピード持続力型のタイプなので、前が詰まるとかゴーサインが遅れる展開は致命的。人気は下がるだろうが長い直線コースで見直しを。


トーセンブレス15着 調教○ 好発から好位追走でスムーズに追走。4角から外目から絶好の手応えで進出して直線へ。直線序盤では内にいたオールフォーラヴがヨレて接触した様子。酷い不利でもなかったはずだが、これを機に失速してし15着大敗。ちょっと不可解な敗戦。

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    2018/09/17 21:38 ブロック