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2018/09/22 13:14
オールカマー 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牡4 | 57.0 | 北村友 | 池江 | 6.3 | 3 | |
2 | 2 | 牡4 | 57.0 | 武豊 | 音無 | 4.3 | 2 | |
3 | 3 | 牡5 | 57.0 | 藤岡佑 | 松元 | 10.4 | 4 | |
4 | 4 | 牡8 | 56.0 | 丹内 | 相沢 | 75.0 | 10 | |
5 | 5 | 牡6 | 56.0 | 石橋脩 | 堀 | 211.1 | 12 | |
5 | 6 | 牡7 | 56.0 | 三浦 | 上原 | 48.5 | 9 | |
6 | 7 | 牡4 | 57.0 | ルメール | 藤沢和 | 1.9 | 1 | |
6 | 8 | 牡7 | 57.0 | 吉田隼 | 中川 | 16.9 | 6 | |
7 | 9 | 牡5 | 56.0 | 北村宏 | 伊藤大 | 29.6 | 8 | |
7 | 10 | 牡6 | 56.0 | 池添 | 斎藤誠 | 29.0 | 7 | |
8 | 11 | 牡7 | 56.0 | 田辺 | 吉村 | 11.7 | 5 | |
8 | 12 | 牡7 | 56.0 | 柴田大 | 高木 | 144.6 | 11 |
アルアイン 重◎ 昨年の皐月賞馬。イメージ的にスローの瞬発力勝負では分が悪そうだし、ある程度流れる展開の中で、持続的な脚を使う展開が理想。さらに理想を言えば高速馬場ならなお良いだろう。今回は先行馬が揃っているし早めに動きたい馬も揃った感じがあり、展開的には理想の流れになる可能性もある。総合力という面でもメンバー屈指だし、対レイデオロという面で見てヒケを取る要素は少ないと思われる。
ダンビュライト 重○ 末脚のキレや一瞬の加速力という点で見劣るから、少し流れる展開の中で前目の位置取りからロングスパートで持ち味の持続性の末脚を生きる展開が理想。宝塚記念では終始包まれる展開で、勝負所で自分から動いていけなかったのが敗因。今回は前に行きたい馬も揃っており頭数も12頭と少な目。縦長の展開で今年初頭のAJCCに似た展開になれば尚良いだろう。
ガンコ 重○調教○ 日経賞勝ち、日経新春杯3着などのレースを見ても、力の要る馬場で好走しているイメージ。スローの瞬発力勝負は明らかに苦しいだろうし、ペースが速くなっても2200mだと追走面で苦労する可能性はある。末脚に関してはほとんど切れる感じはないので、消耗戦の形でなだれ込めるような展開にならないと…。
マイネルミラノ 重○ ここ数戦は自分の形に持ち込めているが結果が出ていない。ただ2走前の七夕賞を除けば、直線の長い左回りコースであり、決して向いているコースでは無かったのも事実。中山の2200mならば終始主導権を握れるだろう。ただ同タイプの馬が多く、目標にされる分だけ厳しい戦いになる可能性はある。後続の馬の脚を削ぐのはもちろんだが、馬場悪化による恩恵も欲しいところだろう。
ブライトバローズ オープン昇級後の成績が今一つ。時計面の裏付けも乏しく、ましてやこの相手関係では食い込む余地は無さそうには思えるが。
ショウナンバッハ 前走の新潟記念で3着。使える脚が限定的なイメージで中山など小回りコースが向く印象も全く結果が出ず、真逆の左回りの長い直線コースで結果を出しているのが特徴。ただ純粋な瞬発力勝負なら出番はあるはず。
レイデオロ 調教○ 昨年のダービー馬。JCでも2着に来ており、現役屈指の4歳馬と言える。ただ今年初戦の京都記念で、得意だと思われたロングスパート戦で後れを取ったのが気がかり。ある程度前目の位置取りを確保できれば良いが、後方から外々を回る展開になると少し不安はある。大きく崩れるというよりかは、差し届かないというイメージが強い。
ゴールドアクター かつての有馬記念優勝馬も今年に入ってから全く結果出ず。ここ2走の感じからは買える要素がほとんどなく、かつての実績と相性の良い中山コースに賭けるしかない印象。今回に関しては実績や馬の特性は関係なく、とにかく状態面次第だろう。
ミライヘノツバサ 昨年の日経賞2着、AJCC3着馬。中山実績は豊富だし、消耗戦の適性も高そうな馬。ただ…やはり今回は1年半の休み明けで状態面がどうか?という点に尽きる。
ブラックバゴ 調教◎ 中山金杯で4着、そして前走の函館記念は10着敗退。その函館記念は最内枠が色々と影響した面があり、度外視してもいい内容。コーナーで加速出来てさらに持続的に脚を使えるので、中山など小回りコースは条件的にはピッタリで、意外と展開面でも向きそうな感じはある。ただ相手関係は少し厳しめではあるが…。
エアアンセム 調教○ 前走の函館記念で重賞初制覇。しかし相手関係、立ち回りなどが上手く嵌った感のあるレース。しかも相変わらず決め手不足の印象は払拭できていない。しかしコーナーで反応よく加速できるタイプなので、道中の位置取りと立ち回りが上手く噛み合えばという感じは常にある。あとは今回の大外枠と、前走より強化された相手関係をどう判断するかだろう。
マイネルフロスト 時計が掛かって持続性の脚が求められる展開が望ましい。マイネルミラノなど先行馬が揃っているので、望み通りの展開にはなりそうだが、今年に入ってからの2戦が結果内容共に悪いのが気になる。タイプ的には中山コースはピッタリの印象だが、まずは状態面で上向いているのかどうかがポイント。