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2018/09/29 15:09
スプリンターズS 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牡7 | 57.0 | 武豊 | 松永昌 | 33.2 | 13 | |
1 | 2 | 牡7 | 57.0 | 四位 | 昆 | 94.0 | 15 | |
2 | 3 | 牝5 | 55.0 | 石橋脩 | 斎藤誠 | 13.5 | 8 | |
2 | 4 | 牡10 | 57.0 | 大野 | 高木 | 51.4 | 14 | |
3 | 5 | 牡6 | 57.0 | 藤岡佑 | 角田 | 11.6 | 6 | |
3 | 6 | 牝5 | 55.0 | 秋山 | 森田 | 29.1 | 11 | |
4 | 7 | 牡6 | 57.0 | 田辺 | 堀 | 29.9 | 12 | |
4 | 8 | 牡5 | 57.0 | 川田 | 高橋忠 | 3.4 | 1 | |
5 | 9 | 牝3 | 53.0 | 和田 | 森田 | 24.6 | 10 | |
5 | 10 | 牝6 | 55.0 | 岩田 | 梅田 | 8.6 | 4 | |
6 | 11 | 牡5 | 57.0 | 池添 | 上原 | 13.0 | 7 | |
6 | 12 | 牝5 | 55.0 | モレイラ | 杉浦 | 5.4 | 2 | |
7 | 13 | 牡8 | 57.0 | 国分優 | 西浦 | 145.7 | 16 | |
7 | 14 | セ7 | 57.0 | プレブル | ルイ | 23.9 | 9 | |
8 | 15 | セ5 | 57.0 | ルメール | 藤沢和 | 8.4 | 3 | |
8 | 16 | 牡7 | 57.0 | 戸崎圭 | 尾関 | 11.1 | 5 |
ラインスピリット 善戦続きでとにかく大崩れしない印象。鞍上が武豊になって乗り方ひとつの印象はあるものの、決め手に欠けるのも事実。このメンバーだと時計勝負では分が悪く、時計が掛かる馬場になるのが最低条件。
ヒルノデイバロー 2走前の函館SSで2着の実績。昨年秋のスワンSでもサングレーザー相手の2着がありちょっと怖い存在ではある。だが前走が14着敗退で、戦績を見てもムラがあるのがネック。
ワンスインナムーン 調教○ 昨年のこのレースで3着の実績。ただ主導権を握ってペースを緩めて…というタイプだけに、同型との兼合いがポイント。極端に競り合う形になると…。
スノードラゴン 10歳馬だが4年前のこのレースの覇者。年齢の割には走っている印象があって、昨年のこのレースでも0.1秒差の4着。速い時計を求められると辛いが、馬場渋って浮上の余地はある。
アレスバローズ 調教◎ CBC賞、北九州記念と連勝して勢いに乗る。しかも2レースとも高速馬場、Hペースという条件での好時計決着で勝利。ただかつては出遅れ癖のあった馬だし、前が止まる展開でないと苦しいのも事実。馬場適性は兎も角、展開が向くかどうかがすべて。
ダイメイプリンセス 重○ 前走は距離やコーナーなどの不安材料もありながら、それをすべて克服してみせて2着。ただ中山の4角をどう立ち回るかはカギになる。スピードそのものはメンバー屈指。時計勝負になれば。
キャンベルジュニア 前走のキーンランドCで4着だが、距離も馬場も不向きな中でよく頑張った印象。決め手が無いのである程度の位置を確保したいが、1200mのペースに対応できるかがカギ。高速馬場になって上手く流れに乗れれば。
ファインニードル 重○ 2走前の香港のレースを除けばここ2走がケチのつけようが無いレース内容。極端な瞬発力勝負の展開にならなければ勝ち負けを期待しても良さそうま雰囲気。不安はここ数戦では見せていない出遅れ癖と、超高速馬場での時計勝負だけ。
ラブカンプー スプリント路線に狙いを定めて好成績。ここ3走は古馬相手に互角のレース内容を示しているし、3歳牝馬という事で斤量が53キロと言うのは魅力。ただ今年初頭から使い詰めというところが最大のポイント。ここまで来たから勢いに乗っかるのもアリかもしれないが…。
レッツゴードンキ 昨年のこのレースでクビ差の2着で、今年の高松宮記念でもハナ差2着。鞍上の性格もあって、直線で内から瞬時に抜け出すレースが形となっている雰囲気がある。高速馬場の瞬発力勝負の展開だけは避けたいところ。
セイウンコウセイ 重◎調教○ 現状では行き切ってしまえば何とかなりそうな雰囲気。高松宮記念でも押して押して先行策で、Hペースという厳しい条件で0.3秒と粘りを見せた。時計勝負は分が悪く、理想は時計の掛かる馬場での消耗戦か。
ナックビーナス 調教○ 今年に入ってから充実一途。今回と同じようなメンバー構成の高松宮記念で3着だし、ある程度推せる材料は揃っている。ただ高速馬場で時計を求められると辛い。逆に時計が掛かる馬場だと要警戒の馬に。
ティーハーフ 3走前の鞍馬Sで勝利したものの、その後の重賞で大敗続き。末脚は確実なのである程度は差し込んでくるだろうが、このメンバー相手となると馬場、展開面での助けが欲しい所。
ラッキーバブルズ 毎度の事ながら外国馬に関しては中々把握しにくい。ただ今年春のチェアマンズSPでファインニードルに0.3秒差。これが力関係としてはいい判断材料になると思われる。ただ時計を要する馬場向きの印象があって、馬場状態次第で要警戒となるかも。
ムーンクエイク 2走前の京王杯SCが強い内容も、前走のキーンランドCが良い所なしの9着に敗退。高速馬場の時計勝負で浮上の可能を残すも、根本的にスプリント適性に疑問が…。
レッドファルクス 重○ 昨年、一昨年とこのレースの覇者。今回は3連覇を狙う事になる。スピード持続力に長けた上に、エンジンが掛かってからの爆発力が凄まじいのが魅力。ただ今年に入ってからの2戦が案外な内容。展開一つと言う気もするが、昨年のようにねじ伏せに来るようなイメージが無くなっているのが気がかり。