595件のひとこと日記があります。
2018/10/06 14:33
京都大賞典 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 予想 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牡6 | 56.0 | 松山 | 手塚 | 106.6 | 9 | |
2 | 2 | 牡5 | 57.0 | 川田 | 池江 | 2.5 | 2 | |
3 | 3 | 牡4 | 56.0 | 和田 | 佐々木 | 9.4 | 3 | |
4 | 4 | 牝4 | 54.0 | 池添 | 小島 | 21.0 | 7 | |
5 | 5 | 牡7 | 57.0 | モレイラ | 堀 | 10.3 | 4 | |
6 | 6 | 牡6 | 56.0 | 小牧 | 西橋 | 165.6 | 10 | |
6 | 7 | 牡4 | 56.0 | 幸 | 河内 | 26.8 | 8 | |
7 | 8 | 牡6 | 58.0 | 福永 | 友道 | 2.0 | 1 | |
7 | 9 | 牝8 | 55.0 | 浜中 | 大久保 | 13.0 | 5 | |
8 | 10 | 牡5 | 56.0 | 山本聡 | 瀬戸幸 | 682.4 | 11 | |
8 | 11 | 牡5 | 57.0 | 菱田 | 杉山 | 15.9 | 6 |
モンドインテロ ここ数戦は着順よりも着差の開きが大きく、ちょっと狙い難い感じの馬。使える脚が一瞬だけのイメージがあって、嵌れば…の期待感はあるものの、高速馬場で時計を求められると厳しい感じはある。
サトノダイヤモンド 今年の春はちょっと精彩を欠いた走りが目立つも、このメンバー構成なら能力そのものはトップクラス。ただ現状では状態面に加えて精神面での不安要素を抱えている馬。出来そのものは結構良さそうなので、あとは見た目で分かりにくい精神面での要素をどう判断するかがカギ。
ブレスジャーニー 前走はともかく、その前まではあと少し足りないというレース内容が続いていた馬。高速馬場の決め手勝負ならという感じはあるので、今回の条件は意外と嵌る可能性はある。
レッドジェノヴァ 札幌で1000万→1600万条件を連勝してここに挑戦。洋芝の札幌で連勝した事や、時計的な裏づけが乏しい点からも時計を要してこその馬だろう。当日の天候馬場状態次第。
アルバート 長距離戦が得意ではあるが2400mの距離となると若干距離不足の感も。前半をゆったりと構えてジックリと脚を貯めないと後半全くダメな馬なので、序盤からの流れには注文がつくタイプ。ただ末脚勝負にしてもキレる感じは無いし、使える脚も意外と限定的。鞍上がどう乗るかは見ものだが…。
ケントオー 今年に入ってから思うように結果を残せていない感じ。京都コースは合うはずだが、高速馬場で時計と決め手を求められると辛い感じ。馬場渋ってようやく一考の余地ありで。
プラチナムバレット 前走は他馬と接触しれ落馬、競争中止となったレース。その影響がどこまであるのかはカギだが、京都の外回りでスローの瞬発力勝負の展開になると怖い馬。頭数も少なくスローの流れになりそうな雰囲気なので…。
シュヴァルグラン 今年はまだ2戦しかしていないが、昨年までの実績からしても現役屈指の馬。京都の外回りは前半からジックリと構えられるので向いているし、スローの瞬発力勝負さえ回避できれば…と言う感じ。休み明けは割引ではあるが、今回のメンバー構成からするとそうも言ってられない感じはある。
スマートレイアー 昨年のこのレースで牡馬を蹴散らして優勝。近3走が全く結果が出ていないし、字面の年齢を考慮すると厳しい感じはある。ただ純粋な末脚のキレ味はこのメンバーでも屈指の存在。ここ数戦は包まれたり展開に恵まれなかった感があり、今回は頭数は手頃だし末脚勝負濃厚となれば要警戒の馬になる可能性あり。
サンエイゴールド 盛岡からの参戦馬。過去に何度か中央でも走っているが、大した結果は残せていない。ましてや今回は重賞レース。先行策が嵌って…の可能性はあるが、押し切れるだけの決め手があるとも思えず…。
ウインテンダネス 前走でいきなり目黒記念を快勝。高速馬場で持続性のある末脚を引き出しているので、開幕週の馬場は絶好とも言える。ただそこまでキレる脚は無いので、京都外回りコース特有のスローの瞬発力勝負の展開になると若干不安あり。
パフォーマプロミス 今年初頭の日経新春杯を勝利。キレる末脚を使う感じはないが、京都の外回りでの後半勝負に強い印象はある。2走前の目黒記念で高速馬場で結果を残しているし、単純に末脚勝負なら期待は出来そうだが。