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595件のひとこと日記があります。

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2018/10/21 20:57

富士S 2018 回顧




馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差
単勝
オッズ
厩舎 馬体重
1 4 8 ロジクライ 牡5 56.0 ルメール 1:31.7 2 4.5 (栗東)須貝 514(+2)
2 6 11 ワントゥワン 牝5 54.0 モレイラ 1:32.0 2 3 6.1 (栗東)藤岡 448(+2)
3 7 14 レッドアヴァンセ 牝5 54.0 北村友 1:32.0 ハナ 5 6.8 (栗東)音無 458(+10)
4 3 6 エアスピネル 牡5 57.0 福永 1:32.1 1/2 1 4.1 (栗東)笹田 478(0)
5 7 13 ペルシアンナイト 牡4 59.0 Mデムーロ 1:32.2 3/4 4 6.3 (栗東)池江 484(-6)
6 5 9 ハクサンルドルフ 牡5 56.0 戸崎圭 1:32.3 1/2 7 28.1 (栗東)西園 472(+8)
7 8 17 ヒーズインラブ 牡5 57.0 藤岡康 1:32.4 1/2 12 69.4 (栗東)藤岡 524(-8)
7 8 18 ○外ジャンダルム 牡3 54.0 武豊 1:32.4 同着 6 7.3 (栗東)池江 500(+12)
9 6 12 クルーガー 牡6 57.0 石川 1:32.4 クビ 14 84.6 (栗東)高野 532(+6)
10 2 4 ウインブライト 牡4 58.0 松岡 1:32.5 クビ 10 53.1 (美浦)畠山 476(+8)
11 8 16 □地ハッピーグリン 牡3 54.0 内田博 1:32.7 1.1/4 9 37.8 (地方)田中淳 456(-2)
12 1 1 □地ガリバルディ 牡7 56.0 御神本 1:32.7 クビ 18 354.7 (地方)河津裕 504(-8)
13 3 5 ゴールドサーベラス 牡6 56.0 柴山 1:32.7 ハナ 17 227.5 (美浦)清水英 448(0)
14 7 15 マルターズアポジー 牡6 56.0 柴田善 1:32.8 クビ 8 37.5 (美浦)堀井 528(-2)
15 5 10 ヤングマンパワー 牡6 56.0 武藤 1:33.0 1.1/4 13 83.1 (美浦)手塚 534(+4)
16 2 3 デンコウアンジュ 牝5 54.0 蛯名 1:33.0 クビ 11 54.9 (栗東)荒川 458(-6)
17 1 2 ストーミーシー 牡5 56.0 大野 1:33.3 1.3/4 16 134.8 (美浦)斎藤誠 530(+2)
18 4 7 ウインガニオン 牡6 56.0 酒井 1:33.8 3 15 117.8 (栗東)西園 490(-2)

払い戻し

単勝 08 450円 2人気
複勝 08
11
14
160円
200円
190円
1人気
3人気
4人気
枠連 04 - 06 1,140円 6人気
馬連 08 - 11 1,110円 2人気
ワイド 08 - 11
08 - 14
11 - 14
440円
520円
730円
2人気
4人気
9人気
馬単 08 → 11 1,880円 2人気
三連複 08 - 11 - 14 2,620円 4人気
三連単 08 → 11 → 14 9,650円 10人気

ロジクライ1着 重○調教◎ 好発から2番手追走。常に逃げるマルターズアポジーの2馬身後方という位置取りで進め、4角でジワジワ進出開始。直線半ばで逃げる馬に馬体を併せ、残り1Fで完全に抜け出した状態になり、最後まで後続との距離は詰まらないままゴールの完勝。

前々で流れに乗って絡まれる事もなく終始スムーズな競馬だったので、比較的恵まれた感はあるのも事実。ただある程度流れた中でのスピード持続力勝負はやはり得意。戦前はマイラーズCでちょっと時計面での限界が見えた感じだったので、時計勝負への対応力に疑問があったが今回は初めて1分31秒台を記録。時計面で大きく前進を果たした意味は大きく、今後の展望を考えても非常に明るい要素になるだろう。


ワントゥワン2着 重○ まずまずのスタート。少し行き脚がつかない感じで後方からの競馬。3角過ぎから促されて徐々に進出開始して、4角から大外に回して直線に進入。追われてから若干反応の悪い面は見せたが、残り1Fでエンジン全開となると一気に差を詰める。しかし勝ち馬には及ばずで2着争いを制するのがやっと。またも差し届かないレースになったが、確実に末脚を使えることを再証明。展開面も少し向いた感じはあるが、このメンバー相手にこの内容なら決して悪くは無い。ここ3戦連続の2着は牡馬相手のもの。牝馬限定戦ならもっと威張れるはず。


レッドアヴァンセ3着 調教○ 五分の発馬から好位外目を確保。その後内の馬が位置を上げたので自然と中団外目の位置取りに。終始外を回る形で、4角からは直線へは馬なりで進出。直線満を持して追われると一瞬は鋭く加速してきたが、最後の100mで脚色が鈍る感じ。そこに外からワントゥワン、内からエアスピネルも猛追に受ける形。結果外からきた2着馬にハナ差屈したが、内の4着馬は凌いで3着を確保。最後伸びを欠いたのは休み明けもあるだろうし、道中で位置取りを下げたのも痛かった感じ。終始外を回ったのもあったし…と敗因と思われる要素は多数あるが、それでも牡馬相手に3着なら立派。スローの瞬発力勝負専用と思われたが、ある程度流れる展開でここまでやれたのも大きな収穫と言える。


エアスピネル4着 重○ 好発も控えて序盤から抑える感じで好位の後ろを追走。比較的余裕の手応えのまま4角から直線へ進入。しかし直線で少し前が壁になり、追い出しを待たされる感じに。直線半ばで追い出されたからも3着のレッドアヴァンセに一瞬で置いて行かれるなど、やや反応悪い面も見せる。しかしその後ジリジリと伸び始め3着馬に迫ったが、結果は4着どまり。直線で反応が悪かったのは、やじゃり休み明けの影響もあったものと考えられる。3着馬との加速力の差は馬の特性の違いだし、57キロと54キロの斤量差もあったはず。ただやはり時計的にはこの辺りが限界の可能性も…。


ペルシアンナイト5着 調教○ 発馬五分。行き脚が良くて一時は好位を伺う勢いだったが、抑えて中団外目の位置取り。4角まで手応え良く迎えたが、直線半ばで内に進路変更した際に行き場を失うシーンもあり。しかしその不利があっても直線の伸び脚は今一つという印象で5着まで。元々が休み明けで走るタイプではないし、ましてや今回は59キロの斤量では仕方ない。叩いて次走は狙いなのだろう。


ハクサンルドルフ6着 重◎ 行き脚つかず後方からの競馬。道中は後方のインで脚を貯め、4角のコーナーワークで外に持ち出す作戦。直線追われて伸びてはいるのだが、直線序盤ですぐ前にいた2着馬にあっという間に突き放されたように、加速性能の差が出てしまった感じ。それでも最後まで止まらずに伸びているから6着。前が止まる形でないと厳しいのかなと言う印象と、持ち時計は大きく更新したものの時計的にこの辺りまでなのかも。


ジャンダルム7着(同着) 好発も内の馬を見つつ下げて中団から。大外枠だし終始外々を回る展開でそのまま直線へ。直線一瞬は伸び掛けたものの最後はキレ負けする感じで7着。内に潜り込んで立ち回れていればもう少し違った可能性はあるが、それでも最後は力負けの感は否めない。相手が相手と言うのもあるし、元々東京向きの印象が無いだけに仕方ないか。

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    2018/10/23 23:06 ブロック