595件のひとこと日記があります。
2018/11/10 19:44
エリザベス女王杯 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 馬体重 | 単勝 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牝6 | 56.0 | 松若 | 平田 | 224.9 | 17 | ||
1 | 2 | 牝5 | 56.0 | 蛯名 | 国枝 | 19.2 | 7 | ||
2 | 3 | 牝5 | 56.0 | 福永 | 橋田 | 65.4 | 12 | ||
2 | 4 | 牝6 | 56.0 | 幸 | 鈴木孝 | 199.5 | 16 | ||
3 | 5 | 牝4 | 56.0 | 池添 | 小島 | 5.5 | 3 | ||
3 | 6 | 牝5 | 56.0 | 藤岡康 | 須貝 | 59.4 | 11 | ||
4 | 7 | 牝4 | 56.0 | Mデムーロ | 鮫島 | 4.2 | 2 | ||
4 | 8 | 牝3 | 54.0 | Cデムーロ | 中竹 | 7.7 | 5 | ||
5 | 9 | 牝5 | 56.0 | 岩田 | 西浦 | 39.8 | 9 | ||
5 | 10 | 牝6 | 56.0 | 川又 | 吉村 | 134.5 | 14 | ||
6 | 11 | 牝8 | 56.0 | 武豊 | 大久保 | 22.7 | 8 | ||
6 | 12 | 牝4 | 56.0 | モレイラ | 矢作 | 5.6 | 4 | ||
7 | 13 | 牝3 | 54.0 | ルメール | 萩原 | 3.7 | 1 | ||
7 | 14 | 牝5 | 56.0 | 津村 | 古賀慎 | 121.6 | 13 | ||
8 | 15 | 牝5 | 56.0 | 四位 | 本田 | 197.1 | 15 | ||
8 | 16 | 牝5 | 56.0 | 浜中 | 木村 | 18.8 | 6 | ||
8 | 17 | 牝4 | 56.0 | 横山典 | 昆 | 42.8 | 10 |
ハッピーユニバンス 現状では重賞戦線でも荷が重い感じなので、G1での定量戦となるとさらに厳しい戦いになりそう。ちょっと強調材料に乏しく…。
フロンテアクイーン 安定感抜群の戦績も、決め手の差であと一歩及ばないレースが続いている。このメンバーに入ると末脚の質的にはキレ味、持続力共に中途半端になるので、ある程度展開の助けが必要。超スローの流れになってで前目で運べれば…。
レイホーロマンス 今年初頭の愛知杯、中山牝馬Sでいいところを見せていた馬だが、G1でもあるしこのメンバーに入ると厳しそう。好走時は斤量に恵まれていたというのもマイナス要素ではある。ただ脚質的にイチかバチかなので嵌れば…。
プリメラアスール 現状ではハナを奪取出来てようやく…と言う感じであり、G1の舞台となるとよほど恵まれる展開でないと厳しそう。
レッドジェノヴァ 前走の京都大賞典で牡馬相手に2着で一気に穴馬的存在に。持続性の脚が武器の馬であり、やはり極端な瞬発力勝負は避けたいところ。意外と仕掛けられてからの反応が良い面を見せているので、前々で立ち回れれば展開次第で浮上してくる可能性はありそう。
アドマイヤリード 重○ 昨年のヴィクトリアマイルの覇者もその後に結果出ず。前走の府中牝馬Sでは明らかに上位馬に対して末脚で見劣ってしまったし、以前から1600〜1800mを中心に使われてきたこの馬にとって2200mへの距離延長も心配材料の一つ。超スローの瞬発力勝負なら出番あるかも。
モズカッチャン 昨年のこのレースの覇者。京都記念、札幌記念と味のある内容を示しており、それが牡馬の一線級相手だった事を考えると、ここでも当然勝ち負けを期待される。得意の好位のインから抜け出す戦法が得意で脚をどこで使うかと言う点と、ぶっつけ本番になった点をどう捉えるかがポイント。
カンタービレ 調教○ 今年の秋華賞3着馬。特筆すべきは前走の秋華賞で今までとは全く異なる後方からの競馬で結果を残した事。明らかの脚質の幅は広がったし、4角で進路を確保できなかった中でのあの末脚だから、ある程度の評価はされていいはず。あとは古馬との力関係をどう見るか。
クロコスミア 重◎ 昨年のこのレースで2着だが、その後の成績が今一つ。だが牡馬相手や海外G1での成績なのでそう悲観する必要はない。前走の府中牝馬Sでにしても得意ではない瞬発力勝負で見劣っただけで、今回の京都2200mは条件的には好転するので要注意。
ヴァフラーム 前走でようやく1600万を卒業して今回が昇級初戦。斤量は一気に4キロ増となるし、このメンバー相手となると…。
スマートレイアー 実績十分の8歳牝馬だが、今年に入ってからの成績が今一つ。牡馬相手のG1という厳しい戦いの連続であり、今回は牝馬限定戦なので巻き返しの可能性はありそう。ただ前走の京都大賞典があまりにもアッサリとした負け方で、さすがに衰えが…と疑ってしまう内容だったのは気になる。
リスグラシュー 重○調教◎ 勝ち切れないレースが続くが、戦ってきた相手を考えるとここでも当然中心的存在。しかし出負けというか行き脚がつかないケースも多いし、右回りだとやや反応が悪く置かれる印象もある馬。ただデキに関しては相当良い。極端な瞬発力勝負にさえならなければ。
ノームコア 調教○ 前走の紫苑Sで快勝してみせたが秋華賞を回避、ここに狙いを定めて来た。紫苑Sの勝ちっぷりと、鞍上の腕を考慮すると今回も警戒すべき馬なのかもしれない。能力面に関しては夏を越しての成長は十分に伺えるが、古馬との力関係をどう見るかが最大のポイントとなりそう。
ワンブレスアウェイ 能力的、展開的な事よりもまず五分の発馬が出来るのかどうかがポイント。今回は外枠だしなるべく内に潜り込んで一瞬の脚を有効に使いたが、このメンバー相手だしゲートに不安がある点で強気になれない感じ。
エテルナミノル 重○ 牝馬限定のG3でも足りていないので、G1となるとより厳しい戦いになることが予想される。定量で56キロを背負うし、この大外枠もマイナス要素で…。
コルコバード 重○調教○ 下級条件から一気に駆け上がってきた感のある馬。末脚は安定しているし、ちょっと魅力に感じてしまう面はあるが、このメンバー相手に末脚勝負で戦えるかどうかは若干の疑問がある。ただデキは意外と良さそうで…。
ミスパンテール 牝馬限定重賞を3連勝した馬だが、どうしてもスローの瞬発力勝負向きの印象があって、道中上手く脚を貯める展開にならないと厳しい。ましてや今回は400mの距離延長で折り合い面の課題をどう克服するか。