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595件のひとこと日記があります。

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2018/11/11 20:00

武蔵野S 2018 回顧




馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差
単勝
オッズ
厩舎 馬体重
1 2 4 サンライズノヴァ 牡4 56.0 戸崎圭 1:34.7 1 2.9 (栗東)音無 534(0)
2 2 3 クインズサターン 牡5 56.0 四位 1:34.9 1.1/4 7 34.0 (栗東)野中 474(-4)
3 5 10 ナムラミラクル 牡5 56.0 ルメール 1:34.9 クビ 2 3.9 (栗東)杉山 480(0)
4 4 7 ユラノト 牡4 56.0 福永 1:35.2 2 5 9.0 (栗東)松田 494(-4)
5 4 8 ○外ルグランフリソン 牡5 56.0 武藤 1:35.3 1/2 14 228.9 (栗東)中竹 478(+2)
6 8 16 インカンテーション 牡8 57.0 三浦 1:35.6 1.3/4 4 7.2 (栗東)羽月 502(-4)
7 8 15 ウェスタールンド セ6 56.0 Cオドノヒ 1:35.6 ハナ 3 4.1 (栗東)佐々木 482(-2)
8 6 12 クルーガー 牡6 57.0 石川 1:35.7 1/2 6 22.8 (栗東)高野 532(0)
9 6 11 グレンツェント 牡5 57.0 内田博 1:35.7 クビ 9 40.5 (美浦)加藤征 478(-6)
10 7 13 メイショウウタゲ 牡7 56.0 酒井 1:35.7 アタマ 8 37.3 (栗東)安達 514(-2)
11 5 9 ○外ストロングバローズ 牡5 56.0 田辺 1:35.9 3/4 13 159.7 (美浦) 554(0)
12 3 5 イーグルフェザー 牡5 56.0 北村宏 1:36.3 2.1/2 10 79.6 (美浦)小笠 492(+2)
13 3 6 ラインシュナイダー 牡6 56.0 柴田大 1:36.3 クビ 16 499.3 (栗東) 472(+6)
14 7 14 モルトベーネ 牡6 56.0 蛯名 1:36.6 1.3/4 12 117.0 (栗東)松永昌 466(0)
15 1 2 ○地パルトネルラーフ 牡5 56.0 大野 1:36.9 2 15 384.7 (美浦)高木 494(-2)
16 1 1 マイネルオフィール 牡6 56.0 松岡 1:38.8 11 115.4 (栗東)飯田雄 498(+4)

払い戻し

単勝 04 290円 1人気
複勝 04
03
10
130円
470円
150円
1人気
7人気
2人気
枠連 02 - 02 3,860円 13人気
馬連 03 - 04 3,930円 12人気
ワイド 03 - 04
04 - 10
03 - 10
1,030円
280円
1,620円
11人気
1人気
17人気
馬単 04 → 03 5,360円 19人気
三連複 03 - 04 - 10 3,960円 10人気
三連単 04 → 03 → 10 22,880円 66人気

サンライズノヴァ1着 重○ そこそこの出負けで序盤は最後方。慌てず騒がず後方で待機も、3角で外から進出開始。4角から直線は大外に持ち出してグイグイと伸びる感じで、残り200mからは先に抜け出していたナムラミラクルを猛追し、ゴール手前50mほどで交わしてそのままゴール。

結果的には出負けも関係なく快勝。出遅れは毎度の事なので特別気にならないが、下手に上手く出て道中包まれる展開になるよりかは良かったはず。そして道中は3角から押し上げてスピードに乗せ、そのまま4角から直線大外から一気に伸びる得意のパターン。勝負所でも全体のペースが落ちてはいない中で、自分から動いて行っての勝利。現状これくらいの相手関係なら普通に能力的には抜けた存在という事が言えるだろう。本番を見据えてということになると、今回のような展開と戦法なら距離伸びても大丈夫そうに思える。後は中京のコース形態がこの馬にどう影響するかをどう見定めるか。


クインズサターン2着 まずまずの発馬も控える感じで後方から。3角から勝ち馬が外から上がって行くも自身は4角までジッと我慢。直線に向いて大外に持ち出してようやく追われ始めると、勝ち馬を追いかけるように力強く伸びて来る。結果的に直線で勝ち馬との差が詰まる事はなかったが、ゴール前で粘る3着馬を交わして2着確保。

展開的にも直線勝負に徹したのが功を奏した感じ。3角から先に動いた勝ち馬に対して、こちらは直線まで脚を貯めての勝負だったが、最後まで勝ち馬との差が縮まらなかったのはやはり力の差か。アンタレスSや平安Sでも上位には来ているが、結果的に差し届かなかったという感じだけに、やはり直線の長いコースの方が合うのだろう。距離的にはマイルが合っている印象だし、どうしてもワンターンの流れの方が競馬はしやすいのかもしれない。もちろん脚抜きの良いダートで時計勝負になったという条件も嵌ったのもある。


ナムラミラクル3着 好発から2番手追走。4角まで実にスムーズな競馬で、直線でも馬なりでいつでも前を捉えられるという手応え。直線半ばでようやく追われると残り200m付近で前を捉えて単独先頭。このまま押し切る体制に見えたが、外から差してきた2頭に纏めて交わされて3着。脚抜きの良いダートだったし、想定以上に速い流れの追走となった分だけ最後は甘くなった感じ。結果的には末脚自慢の後方待機組にやられた格好で、先行して粘れたのはこの馬だけというのは評価できる。ただユラノトインカンテーションが本調子でなかった点を含めて考慮すると、このメンバーで少し足りないのかもしれない。


ユラノト4着 まずまずのスタートから好位の後ろを追走。そのまま流れに乗って4角で促されて進出開始。直線も上手くさばいて一瞬は伸びてきそうな雰囲気だったが、外から来た2頭との脚色の差は歴然だったし、最後100mは甘くなって4着争いを制するのがやっと。ちょっと上位とは差のある結果になり、現時点での能力差が出たとも見れる。しかし休み明けという条件でもあり、その辺りを考慮するとちょっと評価は難しい所。この馬にとってはちょっと速すぎる流れだった可能性もあるし…。


ルグランフリソン5着 主導権握る。中々のペースを演出し、4角手前からちょっと後続を突き放そうとしるかなり積極的な競馬。 直線も後続を離した状態で進入し、直線半ばまで頑張っていたが、最後の1Fで後続に交わされてしまう。しかしここでバタッと止まらずにしぶとく粘り続けて5着を確保。ちょっと復調気配が見えた感じはあるし、この感じなら直線は短い方がいいかもしれない。


インカンテーション6着 重◎ 一番の好発も控えて中団の外目。4角から外を回って馬なりで進出、直線も外から一瞬はいい脚を使って伸びてきたが、直線半ばで脚色が鈍くなって外から来た後方待機組に一気に交わされた。最後に伸びを欠いたのは不満だが、中間の一頓挫もありデキが今一つという状況だったので致し方ないか。次走で叩いての上積みに期待か。


ウェスタールンド7着 調教○ 行き脚つかずも押し上げて中団外目の位置取り。押し上げすぎたのか掛かったのか3角で一気に行きたがってしまうなど、ちょっとギクシャクとした追走。4角から直線に向けて外から上がって行ったが、直線序盤で包まれてしまい行き場を無くすシーンあり。直線半ばでようやく外に持ち出したが、もう脚色に余裕はなくそのままなだれ込む形の7着。直線の不運よりも道中のスムーズさを欠いたのが最大の敗因だろう。

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    2018/11/12 17:53 ブロック