595件のひとこと日記があります。
2018/11/12 20:16
雑記11/12
今回は全部競馬関連。
まずは個人的な馬券の話。
実は先々週のJBCではG1だから…というのを理由に結構な散財をしていました。戦歴に地方での内容が絡むと予想分析が難しいので、中央での実績を重視して予想したものの、結果はご存知の通り地方で活躍した馬が大暴れ。先に述べたG1だから…という理由で調子こいて勝負に行ったら、3連敗という結果に。しかし今週はクリーンヒット連発。先週で散財してしまったので、今週は予算を厳しく制限されて、3連単ではなく3連複にしたところこれが大成功。連単だったらアウトのところが、連複のおかげでセーフというのが連発。元々馬連メインなので、3連馬券はおまけみたいなものだが、馬連を外してしまっている時はやはり効果的。多分今週の競馬も連複を買うだろうが、何気に1点あたりの金額が増えていそうな気がする。
先週の日曜日は外国人騎手が大活躍。だから…と言う訳ではないだろうが、掲示板等で騎手への暴言や批判めいた書き込みが目立った気がする。自分の買った馬が騎手のせいでエライ目に遭ったら、確かに文句の一つや二つ言いたくなる気持ちは分かっているが、そこまでギャーギャー言わなくては気が済まんのかと言いたくなる。本当にそこまで批判して何の得になるのか理解できない。批判された当事者でもなく、傍から見聞きしている側からしても「じゃお前が乗ってみろ」と言いたくなる。この手の人間はとにかく自分を信じて疑わないし、何かにつけて主導権を握りたい人間なのだろうけど、そんな掲示板等で主導権を握って何になるのやら…。まぁ本人さんの中で価値観のある事なのだろうが、傍から見ているととても浮いた存在という事を何時か気づいてほしいものだ。
今週のG1はマイルCS。昔人間なせいか、マイルCSの時期になるともう秋のG1が終わってしまう気持ちになる。実際にはこの後にJC、2歳G1、有馬記念まで続くのだが、関西圏の人間にとっては(でも私だけだと思うが)京都のG1が終わると、G1シーズンそのものが終わってしまうような錯覚に陥る。それだけ京都のG1は格式高い雰囲気があるのに、阪神や中京でのG1はその格式高い雰囲気がないのだろうか。G1の中でも軽視されがちなレースは、地方でやっとけという事なのだろうか。
展望・各馬分析、レース回顧をはじめてもうすぐ1年。一応年内の完走を目指しているが、来年からどういう扱いにしようかと悩んでいる。なにせ各馬の分析が、ここ最近毎回同じコメントになっているのが自分では気に入らない。2歳馬なら毎回成長があるから次走は違った面が見えるのだが、3歳や古馬になると短期間で急激に変わらないから、結局前走時と同じコメントになっていて、これではやる意味あるのかと自問自答中。レース回顧さえしっかりやっていれば、戦前の分析など要らないとも思えるし…。とりあえず12月末に最終的な報告をします。