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2018/11/16 20:06
東スポ杯2歳S 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牡2 | 55.0 | 松岡 | 浅野 | 654.8 | 14 | |
1 | 2 | 牡2 | 55.0 | 勝浦 | 高木 | 16.6 | 5 | |
2 | 3 | 牡2 | 55.0 | 福永 | 池添学 | 13.9 | 4 | |
2 | 4 | 牡2 | 55.0 | ビュイック | 古賀慎 | 104.4 | 10 | |
3 | 5 | 牡2 | 55.0 | Cデムーロ | 藤原英 | 10.2 | 3 | |
3 | 6 | 牡2 | 55.0 | 木幡育 | 小桧山 | 94.4 | 9 | |
4 | 7 | 牡2 | 55.0 | ルメール | 中内田 | 5.6 | 2 | |
4 | 8 | 牡2 | 55.0 | 三浦 | 萱野 | 999.9 | 16 | |
5 | 9 | 牡2 | 55.0 | モレイラ | 堀 | 49.3 | 8 | |
5 | 10 | 牡2 | 55.0 | 戸崎圭 | 藤沢則 | 172.3 | 12 | |
6 | 11 | 牡2 | 55.0 | 柴田大 | 河津裕 | 112.8 | 11 | |
6 | 12 | 牡2 | 55.0 | Mデムーロ | 奥村武 | 20.5 | 6 | |
7 | 13 | 牝2 | 54.0 | 石川 | 小島 | 654.8 | 15 | |
7 | 14 | 牡2 | 55.0 | 田辺 | 加藤征 | 327.3 | 13 | |
8 | 15 | 牡2 | 55.0 | ムーア | 藤沢和 | 1.4 | 1 | |
8 | 16 | 牡2 | 55.0 | 武豊 | 松永幹 | 38.1 | 7 |
ハクサンタイヨウ 重○ 前走は瞬発力勝負で完全に見劣った感のあるレース。この枠を活かしての立ち回りに期待ではあるが、現状では強調できる材料も少なく…。
ニシノデイジー 調教◎ 札幌2歳S勝ちの実績と1800mの距離経験は強み。ただ函館、札幌と洋芝で走って結果を出している馬だけに、時計面と瞬発力勝負の展開に多少の不安を残す。ここで結果が出れば今後の展望は相当明るくなるだろうが。
カテドラル 重◎調教○ 新馬→野路菊Sと連勝中。新馬戦は重馬場だったが、それでも最後は力強く伸びていたのが印象的。野路菊Sはスローの少頭数で少し詰め寄られた感があった事からも、瞬間的な切れ味よりも持続性の脚を使うタイプ。輸送等は課題になるも東京1800mは合いそう。
アガラス 調教○ コスモス賞で2着も渋った馬場で速い流れを自ら作っての結果であり、意外と強い内容を見せている。6月の新馬戦では東京1800mで勝っているし、さらなる上積みが見込めるならば浮上しても。
ヴァンドギャルド 重○ 新馬戦は重馬場の条件ながら上がり33.9秒の脚を使っている。その時の3着馬が後のデイリー杯2歳Sの2着馬だから、この馬の評価自体も上げていいだろう。後はこの距離と良馬場の高速馬場でどういう走りを見せるかに注目。
トーラスジェミニ 今回で9戦目でメンバー屈指のキャリアを誇る。過去のレースを見るとどうしてもキレ負けの感のあるレースが多く、ちょっと強気にはなれない感じ。
ヴェロックス 重○ 前走の野路菊Sはカテドラルの2着。展開的に前を捉えきれなかったので印象は悪いが、新馬戦で後続を8馬身も千切ったほどの馬で、まだ逆転の余地は十分にありそうで。
トーセンギムレット ここ2走は時計、内容共に平凡。コスモス賞が渋馬場での消耗戦の形でマズマズの結果だった事からも、やはり良馬場での末脚勝負の展開になると疑問は残る。
ダノンラスター 前走の新馬勝ちは東京2000mの舞台。走りの内容からは200mの距離短縮が影響しそうな雰囲気は無く、切れ味重視の瞬発力勝負になると浮上してもおかしくはない。
クリノガウディー 前走の新馬戦は時計平凡も、直線追われてからの加速力に見所あり。このメンバーでは末脚のキレ味そのもはトップクラスという印象。輸送、左回りの条件をクリアできれば面白い。
ナイママ 札幌2歳Sで2着も強い内容の競馬。ここ2走の感じからは速い流れになって良さが出来ている感じはあるので、良馬場でスローの瞬発力勝負になった時にどういう対応をみせるかは注目。
ホウオウサーベル 前走を見る限りはスピード持続力に優れている印象。この面子でも末脚勝負なら…と思わせるが、やはり休み明けという条件をどう判断するかがポイント。
メイスンハナフブキ スパッと切れる感じは無いが、しぶとい脚を使えるという印象。この手の馬は立ち回り次第で浮上してきそうで怖いが、今回は外枠なだけに…。
アドマイヤスコール 新馬戦は出遅れ、掛かり気味、進路詰まる…とギクシャクした内容で3着。続く未勝利戦も反応がいいのか悪いのか、見た目にドタバタした走りだがしぶとく脚を使って勝利。混戦になると浮上してきそうな馬。
ルヴォルグ 調教○ 前走の新馬戦の勝ちっぷりは圧巻。出負けもすぐにリカバリー、4角での反応の良さ、直線追われてからの伸びといい、各所にセンスの高さは伺える。ただ新馬戦の相手関係や勝ち時計からは思ったほど強気になれないと思うのだが…。
ゴータイミング 重○ 新馬戦が外を回っての差し切り勝ち。しかし重馬場での結果であり、すべてを鵜呑みには出来ない感じ。追われてからの反応良さが目立っていたので、高速馬場への対応が出来れば怖い存在。