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2018/11/24 13:46
ジャパンカップ 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牝3 | 53.0 | ルメール | 国枝 | 1.4 | 1 | |
2 | 2 | 牡3 | 55.0 | 服部茂 | 田中淳 | 194.0 | 14 | |
3 | 3 | 牡5 | 57.0 | モレイラ | 池江 | 8.7 | 3 | |
3 | 4 | 牡6 | 57.0 | ビュイック | 堀 | 72.6 | 9 | |
4 | 5 | 牡4 | 57.0 | 横山典 | 菊沢 | 55.2 | 8 | |
4 | 6 | セ5 | 57.0 | Fベリー | ムニュイジ | 38.1 | 7 | |
5 | 7 | 牡7 | 57.0 | 田辺 | 藤岡 | 169.6 | 13 | |
5 | 8 | 牡4 | 57.0 | 川田 | 中竹 | 11.4 | 4 | |
6 | 9 | 牡6 | 57.0 | Cデムーロ | 友道 | 16.0 | 5 | |
6 | 10 | 牡5 | 57.0 | 蛯名 | 松元 | 146.6 | 11 | |
7 | 11 | 牡4 | 57.0 | Mデムーロ | 庄野 | 6.2 | 2 | |
7 | 12 | 牡4 | 57.0 | ムーア | オブライエ | 26.8 | 6 | |
8 | 13 | 牡5 | 57.0 | 高倉 | 宮本 | 163.1 | 12 | |
8 | 14 | 牡5 | 57.0 | 内田博 | 杉山 | 73.3 | 10 |
アーモンドアイ 調教◎ 今年の三冠牝馬で、強烈な加速力は現役屈指。3歳牝馬と言えど斤量差を考えれば、牡馬の一線級相手でも勝ち負けが期待できそう。ただ最内枠は少し微妙。以前はゲートに不安のあった馬だし、最内枠で常に包まれる競馬だけは避けたいところ。
ハッピーグリン 現状では重賞戦線でも足りない感じで、G1でこのメンバー構成となると不安が残る。スローの瞬発力勝負で僅かな可能性はあるが、2400mの距離も未経験では…。
サトノダイヤモンド 調教○ 前走の京都大賞典を勝ってようやく復活の兆し。ただその京都大賞典は出走メンバーも含めて、決してレベルの高い一戦では無かったのも事実。高速馬場で時計を求められると辛い馬でもあり、取捨選択が難しそうな馬。
サトノクラウン 重○ 昨年の宝塚記念勝ち馬。明確に時計を要する馬場向きの馬で、尚且つ消耗戦の展開が望ましい。とにかく時計を求められると辛いので、よほど馬場が悪くならない限りは…。
ミッキースワロー 調教○ 前走の札幌記念は13着大敗も馬群に包まれた形で最後も追っておらず度外視の一戦。大阪杯も5着だが強気な競馬での結果。3歳馬を除けばヒケを取る相手はおらず、高速馬場で瞬発力勝負となれば出番があっても。
サンダリングブルー よく分からない外国馬の一頭。ここ2戦が海外遠征の2400mで好走しているので、環境面での心配は少ない印象。とにかく情報が少ない馬なので、警戒は必要なだが…。
サウンズオブアース 2走前の札幌記念で4着となって復調の兆しが見えたと思われたが、前走の毎日王冠で9着に敗退。札幌記念はハイペースの消耗戦で好走した感じだし、高速馬場では…。
キセキ 重○ 毎日王冠、天皇賞秋と連続3着でほぼ復調してきた感じ。末脚の質が瞬発力寄りから持続性の方になっており、それがここ2走の好走に繋がっているのは明らか。今回も前2走と同じ東京コース。さらに高速馬場となれば意外と期待値は高そう。
シュヴァルグラン 調教○ 昨年のこのレースの勝ち馬。ただ今年のレースがやや物足りない内容で、特に前走の京都大賞典で0.6秒差の4着はちょっと印象が良くない。ただ東京2400mの舞台はこの馬には合っているので、どこまで巻き返せるか。
ガンコ 重○ 今年の日経賞勝ち馬。瞬発力勝負でどうにかなるタイプではなく、時計が掛かる馬場での消耗戦が一番の理想。東京2400mでこのメンバー相手となると、道悪が絶対条件のようにも思える。
スワーヴリチャード 今年の大阪杯勝ち馬。左回りコース限定ではあるが、追われてからの反応と加速力はメンバートップクラス。ただ前走の天皇賞秋での大敗をどう判断するかが最大のポイントになりそう。
カプリ 重◎ 今年の凱旋門賞の5着馬。もう一頭の外国馬サンダリングブルーと比較すると、実績面でこちらの方が上。ただ戦績を見る限りは力の要る馬場で好走している印象があり、今の東京の馬場で時計が求められると厳しいかも。
ノーブルマーズ 重賞勝ちすら無く、ここでは厳しい戦いになりそうな感じ。宝塚記念で3着時と同じように、馬場、ペース、立ち回りが嵌れば…の期待感はあるも、東京2400mで大外枠となると…。
ウインテンダネス 重○ 今年の目黒記念勝ち馬。東京2400mの舞台はこの馬にとって絶好の条件であり、メンバー中トップの2.22.9という持ち時計があるのが最大の強み。もちろん展開面の恩恵を受ければ…というのはあるが、走れるだけの下地はありそう。