ステイヤーズS・チャレンジC　2018　　予想

ステイヤーズS
　
　
ちょっと手薄なメンバー構成だし、過去の実績やこの舞台の適性の観点からも◎アルバート中心となるのは当然か。確かに最内枠で包まれてしまうと…という粗探しも可能だが、中山の3600ｍともなればコーナーの数は相当多いので、外に出すタイミングはいつでもあるはず。得意のロングスパートの形に持ち込めば、これに太刀打ちできる馬も少ないだろう。

相手探しは意外と難解なのだが、距離適性の面で他馬よりも有利だと思われる○リッジマン、▲ヴォージュの2頭が中心。後は連下で△ララエクラテール、△アドマイヤエイカンを加えて馬券を組み立てたい。


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チャレンジC


実績的にも抜けている間がある◎ダンビュライトが中心。
枠順、展開的な面からみてもマルターズアポジーが主導権を握り、武豊騎乗のマウントゴールドがそれに続いてペースをコントロールする事になりそう。この2頭が前に行くとなればスローにはならずある程度の流れが期待できるはず。そうなれば3番枠を利して好位を確保できるし、瞬発力勝負だけは避けたいこの馬にとっては最も理想的な展開が予想される。とにかく前目の位置から積極的動いていければ勝機は十分にあるはず。

相手筆頭は○ステイフーリッシュ。まぁ前述の展開である程度流れるのならチャンスは十分にありそう。発馬の課題はあるが、開幕週の馬場は歓迎のはず。後は▲マウントゴールドも鞍上の巧みなペースの演出にも期待だし、時計勝負になっても対応できそうなのが強み。

△レイエンダ、△エアウインザーの2頭は現状では瞬発力勝負の展開で好走しているだけに、ある程度の流れる展開になるとどうか？の疑問があって連下候補に留めた。

穴ではデキそのものは相変わらず良さげな★マルターズアポジー。開幕週だし主導権を握ってそのまま押し切る可能性はある。