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2018/12/07 20:33
中日新聞杯 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牡5 | 54.0 | 北村宏 | 牧 | 15.2 | 8 | |
2 | 2 | 牡4 | 56.0 | 松山 | 音無 | 29.9 | 10 | |
3 | 3 | 牡3 | 55.0 | 津村 | 野中 | 11.4 | 6 | |
3 | 4 | 牝5 | 54.0 | 四位 | 本田 | 53.1 | 11 | |
4 | 5 | 牡6 | 55.0 | 北村友 | 今野 | 117.3 | 14 | |
4 | 6 | 牡5 | 55.0 | 藤岡康 | 西園 | 26.3 | 9 | |
5 | 7 | 牡3 | 56.0 | Cデムーロ | 藤原英 | 5.5 | 3 | |
5 | 8 | セ5 | 56.0 | 中谷 | 矢作 | 7.3 | 4 | |
6 | 9 | 牝5 | 51.0 | 丸山 | 橋田 | 13.0 | 7 | |
6 | 10 | 牡7 | 54.0 | 鮫島駿 | 上原 | 104.2 | 12 | |
7 | 11 | 牡5 | 57.0 | 福永 | 戸田 | 4.0 | 1 | |
7 | 12 | 牡5 | 57.0 | アヴドゥラ | 池江 | 9.3 | 5 | |
8 | 13 | セ6 | 53.0 | 岩崎 | 橋田 | 104.2 | 13 | |
8 | 14 | 牡4 | 56.0 | 田中勝 | 昆 | 4.3 | 2 |
エンジニア 重○ ここ2走はキレ負けした感のあるレース。時計を要して良さが出るタイプだろう。しかし末脚の質そのものは持続性の脚質であり、極端なスローの瞬発力勝負の展開にさえならなければ出番あっても。
アメリカズカップ 重◎ 前走のアンドロメダSで3着。時計を要する馬場での好走が多く、時計を求められると厳しい感じ。ただこの内枠だけに道中の立ち回り次第では…。
グレイル 重○調教○ 菊花賞は10着大敗。スローの瞬発力勝負だとエンジンの掛かりの遅さはネックになるし、末脚の質的にもキレ負けする印象はある。ある程度流れた上での消耗戦、あるいはバテ差しの展開が望ましい。
エテルナミノル 重○ このコースは今年初めに愛知杯を制した舞台。時計面の裏付けに乏しく、やはり時計を要する馬場でこそという感じ。先行して上手く立ち周りが嵌らないと…。
マサハヤドリーム 相手関係からすると厳しそうな雰囲気はあるも、ある程度流れた上での末脚勝負ならそこまで大きな差はないかも。後は嵌るかどうかだけ。
ハクサンルドルフ 重○ 確実に末脚を使う印象だが、前が止まる展開にならないと辛い感じ。ただ極端な末脚勝負にならず、ある程度流れた上での末脚勝負になった場合に出番ありか。
ギベオン 調教○ 今年のマイルC2着馬も、前走はセントライト記念で大敗。その前走の大敗を、距離の問題なのか、コースの問題なのか、展開の問題なのか…はたまた状態面で不安があったのか。敗因をどう見るかでこの馬の評価が変わってくる。
ドレッドノータス 2連勝中でいよいよ本格的に復活の予感。先行策も板についてきた感じで、あとは重賞でこのメンバー相手にどこまでやれるかの問題。時計は掛った方が良さそうに思えるが…。
レイホーロマンス 愛知杯2着の実績があり、51キロの斤量が最大の魅力。ただ前が止まってくれる展開でないと厳しいのも事実。前走よりかは条件的に好転してはいるが…。
ショウナンバッハ 調教○ それなりの末脚を使うも、どうしても差し届かない印象。ただ昨年このレースで0.3秒差の4着、3走前も新潟記念で0.4秒差の3着であり、左回りでパフォーマンスを上げてくる可能性はある。
メートルダール 昨年のこのレースの勝ち馬。左回りの実績も豊富で、スローの瞬発力勝負ならという感じ。ただコーナーでの加速力を問われると厳しい感じもあり、やはり早めに動かざるを得ない展開は避けたいかも。後はハンデ差がどう出るか。休み明けは問題にしないタイプ。
ストロングタイタン 鳴尾記念勝ち馬。ある程度速い流れにも対応できるし、時計勝負も歓迎のクチ。左回りは問題にしないし、このメンバーに入ると意外と信頼度も高そうな雰囲気。後は前走の心房細動発症の影響をどう判断するかがポイント。
スズカディープ 現状ではある程度流れる中で、さらに揉まれない位置で先行したい感じ。そういう意味ではこの大外枠は好都合だが、このメンバー相手にとなると…。
マイスタイル 調教◎ 前走福島記念で2着で復活の狼煙。先行して厳しい流れの中で持ち味の粘りを発揮できる馬。過去の戦績を見てもいかにも小回りコース向きなのだが、直線の長い新潟や東京でも意外と崩れていないのは魅力。