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2018/12/09 20:53

阪神JF 2018 回顧




馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差
単勝
オッズ
厩舎 馬体重
1 7 13 ダノンファンタジー 牝2 54.0 Cデムーロ 1:34.1 1 2.6 (栗東)中内田 460(0)
2 5 9 クロノジェネシス 牝2 54.0 北村友 1:34.2 1/2 2 3.6 (栗東)斉藤崇 436(0)
3 6 11 ビーチサンバ 牝2 54.0 福永 1:34.3 クビ 4 8.2 (栗東)友道 468(0)
4 2 4 シェーングランツ 牝2 54.0 武豊 1:34.4 3/4 3 6.2 (美浦)藤沢和 466(-8)
5 2 3 プールヴィル 牝2 54.0 秋山 1:34.5 1/2 14 152.5 (栗東)庄野 426(+10)
6 3 5 メイショウショウブ 牝2 54.0 池添 1:34.8 2 7 24.1 (栗東)池添兼 482(0)
7 5 10 ○外タニノミッション 牝2 54.0 浜中 1:34.9 1/2 5 13.9 (栗東)中竹 484(+4)
8 7 14 サヴォワールエメ 牝2 54.0 藤岡康 1:34.9 クビ 15 226.4 (栗東)友道 448(+2)
9 6 12 レッドアネモス 牝2 54.0 戸崎圭 1:34.9 ハナ 6 21.2 (栗東)友道 478(+4)
10 8 17 トロシュナ 牝2 54.0 北村宏 1:35.0 クビ 12 114.0 (美浦)大竹 440(0)
11 8 18 メイショウケイメイ 牝2 54.0 古川 1:35.0 クビ 17 295.8 (栗東)南井 414(-6)
12 7 15 ローゼンクリーガー 牝2 54.0 藤岡佑 1:35.3 1.3/4 13 142.5 (栗東)高橋亮 460(-4)
13 4 7 ウインゼノビア 牝2 54.0 松若 1:35.7 2.1/2 10 80.3 (美浦)青木 460(-2)
14 4 8 ラブミーファイン 牝2 54.0 丸山 1:35.7 クビ 16 245.2 (栗東)田所 438(0)
15 8 16 グレイシア 牝2 54.0 田辺 1:35.8 クビ 8 36.2 (美浦)栗田徹 444(-12)
16 1 2 ジョディー 牝2 54.0 四位 1:36.4 3.1/2 11 106.3 (美浦)戸田 472(-6)
17 1 1 ベルスール 牝2 54.0 アヴドゥラ 1:36.6 1.1/2 9 58.4 (栗東)今野 444(-2)
18 3 6 スタークォーツ 牝2 54.0 荻野極 1:36.9 1.1/2 18 413.1 (栗東)寺島 474(+6)

払い戻し

単勝 13 260円 1人気
複勝 13
09
11
120円
140円
160円
1人気
2人気
3人気
枠連 05 - 07 520円 1人気
馬連 09 - 13 640円 1人気
ワイド 09 - 13
11 - 13
09 - 11
270円
320円
430円
1人気
2人気
4人気
馬単 13 → 09 1,190円 2人気
三連複 09 - 11 - 13 1,310円 2人気
三連単 13 → 09 → 11 5,020円 4人気

ダノンファンタジー1着 調教○ 五分の発馬から控えて何と後方待機。3角でペースが落ちた時に少し掛かり気味に見えたが、比較的終始スムーズな追走。4角手前から外を回すようにジワッと進出。4角から直線入口は大外に回してゴーサイン。追われてからはグイグイと力強く伸びてくるが、同じく2着馬も大外から伸びてきており、直線は最後の最後まで叩き合いのとなったが、最後まで2着馬を封じ込めてゴール。

ちょっと戦前はある程度流れる展開になった場合に末脚が鈍らないか?という不安があったのだが、終わってみれば全く問題なく持続性の末脚で差し切って見せた。ただ先行馬総崩れの展開で、後方待機策が嵌ったという見方もできるし、極端な加速力を求められてはいないのも良かったのかもしれない。

次は来年のクラシックを見据えてという話。比較的不安要素の少ない馬ではあるが、唯一の不安要素とすればやはり一瞬の加速力を求められた時だけ。桜花賞までに是非一度は10秒台のラップを踏む経験をしたいところだろう。


クロノジェネシス2着 そこそこ大きな出負けでほぼ最後方待機。道中は前にいる勝ち馬を見るように追走して、4角からはその勝ち馬に被せに行くように進出。しかし勝ち馬を被せ切ることは出来ず、直線は大外で勝ち馬に馬体を併せての叩き合い。最後の1Fでは交わし切るかと言う雰囲気だったが、結果ゴール前で少し甘くなる感じで半馬身及ばずの2着。

結果論ながら出負けから後方待機→大外ブン回しのロスは痛い。直線の感じからしてもせめて勝ち馬よりも前で競馬が出来ていれば…と思わせる内容だった。だが戦前は勝ち馬以上にスローの瞬発力勝負専用機の印象があり、今回のある程度流れる展開でここまでの脚を使えたのは今後に向けて大きな収穫だろう。ただ最後の最後で甘くなってる辺りからも、これ以上の距離延長は不安があるかもしれない。まぁこの辺りも今後のレースを見て判断したい。


ビーチサンバ3着 重○調教◎ 発馬五分から中団待機。道中はピタリと折り合い、4角で外から馬なりで進出。直線外目に持ち出して追われるとそれなりの脚色で伸びては来たが、直線半ばで大外から来た1.2着馬にアッサリと交わされてしまう。しかしその後は突き放されず、1.2着馬を内から追いかけるように伸びたものの結果3着まで。着差は1/2馬身とクビ差だし、ちょっと惜しい内容と言える。しかし直線の脚色の差は歴然で、完全にキレ負けした格好。ただ単純に末脚勝負で分が悪いとなると、今後は位置取りが重要になってきそう。


シェーングランツ4着 発馬五分。ただ毎度の事ながら二の足が遅く、自然と中団後方の位置取りに。中団インの位置取りのまま直線へ。直線序盤で外に持ち出そうと試みたが、他馬が壁になって持ち出せず。諦めて馬群の中に突っ込んでいったが、ここでも前が塞がる形に。残り1Fでようやく3着馬の後ろに持ち出して進路が開けると、そこからは伸びてきたものの時すでに遅しと言う感じで4着が精一杯。どうしても瞬時の加速力に乏しいイメージで、直線何度か立て直すロスがあったのは痛い。展開的にはこの馬向きの流れにはなったので、ちょっと勿体なかった感じはする。結果論ながら最初から大外枠だったり、出負けでもして最後方からならまた違った結果になった感じもある。こちらは距離的にもオークスまで結構楽しめそうな雰囲気はある。


プールヴィル5着 五分の発馬からスンナリ好位のインを確保。道中もスムーズな追走で、直線序盤でラチ沿いからスルスルと進出して、単独で抜け出そうか…という所で外からメイショウショウブに前をカットされるように入られてしまう。立て直してもう一度伸びては来たが、その時点ですでに外から差し馬が一斉に伸びてきており、結果的には5着で終わってしまう。内枠を利しての競馬だし、この馬にとっても最も理想的な流れ。ただ直線半ばで前に入られて立て直すロスは想像以上に大きく、真面なら3着争いくらいは…と思わせる。内容的にはマイルでもやれるメドはついただろうし、次走以降の巻き返しに期待したい。

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  • プールヴィル
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    2018/12/11 21:13 ブロック

  • バンバ・ラルさんがいいね!と言っています。

    2018/12/09 22:14 ブロック