595件のひとこと日記があります。
2018/12/22 15:48
有馬記念 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牡7 | 57.0 | 武豊 | 和田郎 | 6.0 | 2 | |
1 | 2 | 牡4 | 57.0 | 福永 | 宮本 | 25.0 | 9 | |
2 | 3 | 牝4 | 55.0 | Mデムーロ | 鮫島 | 9.9 | 5 | |
2 | 4 | 牡5 | 57.0 | 岩田 | 友道 | 34.5 | 12 | |
3 | 5 | 牡6 | 57.0 | Cデムーロ | 藤原英 | 21.7 | 8 | |
3 | 6 | 牡5 | 57.0 | アヴドゥラ | 池江 | 15.3 | 6 | |
4 | 7 | 牡7 | 57.0 | 藤岡佑 | 藤岡 | 101.9 | 14 | |
4 | 8 | 牡3 | 55.0 | 池添 | 大竹 | 9.3 | 4 | |
5 | 9 | 牡5 | 57.0 | 蛯名 | 庄野 | 75.0 | 13 | |
5 | 10 | 牡4 | 57.0 | 横山典 | 菊沢 | 28.5 | 11 | |
6 | 11 | 牡5 | 57.0 | マーフィー | 音無 | 20.0 | 7 | |
6 | 12 | 牡4 | 57.0 | ルメール | 藤沢和 | 2.5 | 1 | |
7 | 13 | 牝8 | 55.0 | 戸崎圭 | 大久保 | 129.3 | 16 | |
7 | 14 | 牡4 | 57.0 | 川田 | 中竹 | 6.9 | 3 | |
8 | 15 | 牡6 | 57.0 | ボウマン | 友道 | 26.0 | 10 | |
8 | 16 | 牡7 | 57.0 | 田辺 | 金成 | 115.0 | 15 |
オジュウチョウサン 話題性もあってそれなりに人気もしそうな雰囲気。平地競争に復帰しての2戦がマズマズの内容を示しているが、あくまでも下級条件での話。時計面での課題があるだけに、馬場悪化が望ましい。
クリンチャー 重○ 海外遠征の2戦は大敗。瞬発力勝負では分が悪く、力の要る馬場でのロングスパートの形で好成績を残してきている馬。近年の有馬記念の傾向からしても、今回は要警戒の一頭になる。ただ海外遠征帰りでもあり、状態面が最大のカギになりそう。
モズカッチャン 調教○ 前走のエリ女王杯は3着。瞬間的な加速力は持っているし、得意の好位インからの抜け出し策が嵌りやすい舞台だけに怖い存在。枠順、展開がカギになるも、前走からは条件好転となる可能性は高い。
マカヒキ 一昨年のダービー馬も近年は思うように結果が残せず、どうにも加速力という面で大きく後退しているイメージがある。ロングスパートの消耗戦の形で、さらに馬場が渋ってようやく出番があるかないかだろう。
パフォーマプロミス 今年だけでG2を2勝した馬。力の要る馬場での後半勝負。特にロングスパート戦で強さを見せているだけに、当日の馬場と展開次第では浮上の余地は多少はありそう。ただ相手関係の面ではかなり強化されている点がどう出るか。
サトノダイヤモンド 重○ 一昨年のこのレースの勝ち馬だから中山2500mの舞台は申し分ない。近走はやや結果が出ていないが、京都大賞典では復活の兆しを見せていたし、総合力と言う点でやはり侮れない。ただ一昨年ほど強気に推せる雰囲気が無くて…。
サウンズオブアース 2015年の2着馬。ここ数年は結果が伴わないレースが続くが、3走前の札幌記念で力の要る馬場での消耗戦で久々の好走。過去2走よりかは走れる舞台だし、週末の降雨の影響が残れば…。
ブラストワンピース 調教◎ 菊花賞は1人気に支持されるも4着敗退。ただ菊花賞は特殊なレースで、極端な瞬発力勝負での結果。持続性の末脚と反応良さが武器でもあり、例年の有馬記念の傾向から考えても、今回は条件的にはかなり合う可能性は高い。
リッジマン ステイヤーズS勝ち馬。長距離戦での強さは見せているが、2500mだと多少距離的には短い感じもする。力の要る馬場は向いているはずで、条件的には良さそうではあるが今回の相手にどこまで…。
ミッキースワロー 調教○ 前走のJCは5着。出負けして後方からの競馬になっており、完全に道中の位置取りの差が出てしまった内容に。今回も出負けから後方待機という不安もあるが、瞬間的な加速力を最大限に活かせれば展開になれば一発あるかも。
ミッキーロケット 今年の宝塚記念優勝馬。決め手勝負では分が悪く、ある程度の位置につけてからの消耗戦が理想的。今年の天皇賞春あたりから走りに堅実性が増しており、ここでも噛み合えば勝ち負けを期待できる一頭。今回は秋2走目であり、消耗度という意味でも他馬より有利なようにも思える。
レイデオロ 重○調教○ 今年春の京都記念で?がついたロングスパート戦だったが、ここ2戦が同様の形でも他馬を圧倒。今回は当然主役の一頭になるだろうが、いかにも高速馬場向きの感があるのも事実で、力の要る馬場となると若干不安がある。
スマートレイアー 牡馬相手に引けを取らない馬ではあるが、今年は全く良いところなし。近走の感じからは期待できる感じが一切なく、ましてや中山コースが向いているとは言い難い馬だけに…。
キセキ 重◎ ここ3走が前々の競馬で良い面を出している。特に前走のJCは2着に敗れたが、非常に濃い内容を示した。ただ高速馬場で良さが引き出された面もあって、力の要る馬場でどうなのか?という点はある(菊花賞は度外視)。しかし最大の争点はこの秋4走目というローテで、はたしてお釣りがあるのかどうか…。
シュヴァルグラン 昨年のこのレースで3着。このメンバーだと総合力という点で優位に立てるが、中山コースだとコーナーでの加速力にやや難があるように思える。大外枠でもあるし、ある程度思い切った先行策に出て勝機があるかないか…。
サクラアンプルール 典型的な小回り巧者で、昨年のこのレースでも不利さえなければ…と思わせるレースぶりを示している。ただ毎回のように最後の1Fで甘くなっており、その辺りをどうカバーするのかがカギ。ただ内枠ならまだしもこの大外枠は…。