雑記1/3

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


2019年度　雑記　一発目。

まず年始年末の話から。昨年末は比較的平穏で何事もなくて、個人的にもゆっくりと年を越せたのは幸い。何よりも年末の紅白歌合戦でサザンが出ると発表されてからはテンションはかなり上がり目だった。サザンは数年前に、桑田のソロとしても昨年も紅白に出ているが、ライブ会場からの中継。今年も福山やPerfumeがライブ会場からの中継だったが、どうしても外部のライブ会場からTVへ中継することが困難なのか、音響と音質がガタ落ちの印象で迫力に欠けるん感じ。そういう意味でも現地の舞台で、しかも大トリであれだけの演出をNHKに認めさせたのだからファンとしては鳥肌モンだった。35年前と同様に楽器させ持たせてもらえないのではないか？という心配もしていたけど…サザン・桑田がエラくなったのか、NHKが丸くなったのかは分からないけど、とにかくエエもんが見れた年末の紅白でした。更にうれしかったのが元旦にもNHKでサザンのスタジオライブを90分も放送され、年始年末のNHKを堪能。ただ紅白の裏トークが知らぬ間にバナナマンではなくなっていたことにちょっとショックを受ける…。


家の近所にお寺があるのだが、流石に年末31日の夜から未明にかけて除夜の鐘をつく人が多かった様子。そんなに大きくないお寺だから参加者は全員つけるし回数制限もない。毎年31日の深夜にはいいタイミング、間隔で鐘の音が鳴り響き、情緒あふれるいい雰囲気にはなっていた。しかし今年は異常とも言える鐘のつき方の連続で、参加者が相当多かったのだろうか、参加者のイタズラなのか分からないが矢継ぎ早に鐘の音が。私自身は騒音という感じには受け取らなかったが、「そないに鐘をつきます？」という感じの多さだったので、今年の年末はもしかしたら除夜の鐘のつき方何らかの制限が掛かる心配が。単純にマナーの問題で済めばよいが、基本的には高台にあるものの住宅地のど真ん中にあるから、この騒音系の件はすぐに問題になりやすい。近年は一気に宅地造成が増えた感もあり、人口増加も嬉しい反面、この手の問題も抱えるので非常に難しい所だとは思う。


競馬の話。今年は仕事始めが7日の月曜になるので、久々に金杯も楽しめることに。今年は日程的に通常の土日開催と同じなのは出走馬や競馬関係者にとってもプラスではないかと思う。例年の変則日程だと調教日の変更等で関係者は大変らしいし、何よりも出走馬の方にもその影響が出て馬券的には比較的荒れる傾向がある。ただこの時期の京都、中山は共に時計を要する感じにはなるので、それなりに波乱はあるだろうが、大波乱の連続となると的中の確率が減ってくるので（私はもともと本命党）それはやめてほしい感じ。金杯はどちらのレースも新4歳馬対古馬の構図なので、力関係の比較が重要になりそうな感じはする。