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2019/01/15 20:34
雑記1/15
ちょっと前にいつもお世話になっている「負け馬」さんのところで2018年の重賞予想成績を振り返っていたら、一部のレースが集計されていない事に気が付いた。集計されていない事に気が付くくらいだから、一部のレースと言うのは当然私が的中していたレース。年も越してから指摘するのもどうかと思ったし、自分が的中してるレースだから指摘するのも何かイヤだし…と思いつつ、結局は年間通じての正しい結果と成績が欲しいと思ったので、ちょっとやんわりと指摘してみた。ありがたいことに、管理人さんは即座に再集計に対応してくださった。その結果、馬連回収率は132%になり(再集計前は110%)ランキングで2位。「負け馬」さん内では、2003年に奇跡的に首位になった(当時の回収率は231%)時以来の好成績が確定した。昨年は年間通じて分析と回顧をみっちりとやった自覚があったので、やっぱりこういう数字として好結果が出るととても前向きな気分になれる。
さて先週の競馬だが内容があまりにも悪すぎた。日月の2日しかやっていないが、まともな的中は僅かに2レース。日曜日は日経新春杯は○-◎-△馬連、3連単のみで、月曜日は淀単距離Sで△-◎-▲の3連複のみ。共に3連馬券は万馬券の高配当となったが、2日トータルの収支は俺プロ、実馬券共にマイナス。ただ2日ともメインレースでの的中で、それまでに相当負けていた時の高配当だから、気分的には相当取り戻した感覚になる的中。もしこの的中がなければ日曜、月曜共にとんでもない大負けになっていたはず。いや助かった助かった…。
前述の的中2レースは共に京都のレース。日経新春杯は分析の時点で馬場適性を重視していたのが功を奏した感じ。ただ勝ち馬グローリーヴェイズに関しては高速馬場しか好走していないと書いたのだが、コメント掲載後に1年前のきさらぎ賞が見た目以上に力の要る馬場での結果であるという指摘を受けた。なるほどと思って見返して予想に反映させたのだが、結果的にこれがヒットした感じに。月曜日は馬場適性もあるが、とにかく時計が掛かるというのを前提に組み立てたらこれがヒット。◎アンヴァルは1年以上追いかけている馬だから当然としても、▲ティーハーフが3着に突っ込んできたのが良かった。実はティーハーフは59キロの斤量であることを失念しており(馬券購入後に気づく)、さらにペースもスロー(京都の1200mが意外とペースが速くならない傾向あり)と踏んでの▲だったが、いい意味で予想を裏切っての好走が嬉しかった。ちなみにティーハーフは昨年5月の鞍馬Sでもお世話になっている。
ついでに詰まらん事を書くと、個人的に淀単距離Sを的中させたのは何と25年ぶり。その間すべてハズシ続けたのは、我ながら凄いとは思う。ちなみに25年前の勝ち馬はキクカダンディで、南井克己の騎乗馬だった。当時競馬を始めて約1年という時期の出来事。この当時は的中したレースとかほとんど覚えていて、この25年前の淀単距離Sは当時としてはかなりの高配当だったので余計に記憶している。ただ今と違って辛うじて馬連があった時代で、高配当と言っても6000円程度だったが…。