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2019/03/23 19:58
高松宮記念 2019 予想
高松宮記念 予想
展開がどうなるがかが大きなポイントになりそう。個人的にはこの手の展開予想が当たった例がないので自信はないが、メンバー構成的に結構前掛りのレースになりそうな気配。もちろん平均ペースに止まる可能性もあるが、展開の予想をどっちかに振らないと候補の馬を絞り込めないので、思い切ってハイペースの前崩れと踏んで予想を組み立てる。
2年連続で◎レッツゴードンキを中心視。
過去2年で連続2着とこのレースでの相性は良いし、ハイペースの流れの中でキッチリと脚を使えているのが強み。元々から勝負所から直線を内で立ち回って…というのを人馬共に得意としており、今回の4枠8花は絶好枠(昨年も同じ馬番だった)。先行馬が揃っていてとにかく序盤から流れるだろうから、前過ぎず後ろ過ぎずの位置を取れれば、この馬としては立ち回りやすい展開になるはず。直線で特に内目を衝いた場合でも壁になるのが怖いところではあるが、馬群を割れる根性と経験は人馬共に豊富なはず。今年こそ…の期待値を込めて本命に。
相手は今回と同じCBC賞勝ちの実績がある○アレスバローズ。前走の阪急杯は3角過ぎからやや強引に動いて行ったものの直線失速して結果は5着。ただ57.5キロを背負ってのものだったし、内容的には見所十分。今回は展開面での恩恵が加わればさらに前進可能と見て対抗評価。
3番手には▲ロジクライを推す。前走の阪急杯は終始内々を立ち回って恵まれた感もある3着だが、直線で前が詰まって追い出しがかなり遅れての結果。真面であればもう少しやれた可能性はある。1200mへの対応力はまだ未知数な面はあるも、スピードの持続力そのものは高い馬であり、中団外目追走から前崩れの展開になってそのままバテ差しの展開で食い込めないかという期待値で3番手評価。
後は人気どころの先行馬を含めて手広く候補に入れたい。穴目ではここ2走で連続3着の★ティーハーフ。末脚そのものは確実に使ってくる印象で、前崩れの展開になれば当然浮上の余地は出てくるはず。