雑記7/1

個人的に昨日の夜はF1で盛り上がった。理由はホンダエンジン搭載車がついに優勝したからである。今年レッドブルと提携してからは僅かに期待はしていたが、まさか本当に勝つところまで来るとは思わなかった。実力でオーバーテイクを重ねていってるし、しかも20台全車が完走する中での勝利だから凄すぎる。
　　　
この感動は中々伝わらないだろうが、競馬に例えると5人気の馬が発馬直後に勝手に躓いて後方からの競馬になって、3角過ぎから徐々に加速していって一頭ずつ交わしていくようなもの。ゴール前で2着の馬にちょっと馬体をぶつけるような感じになったものの（これはF1の世界でも実際に審議になった）、最後にもうひと伸びして1馬身突き放しての勝利というところ。
　　
今日は朝からNHKでさえもニュースで伝えられてたし、職場でもさぞかしこの話題で持ち切り…と思いきや、ほとんどの人がこのニュースに無関心だった。まぁ内心そうだろうなとは思っていたが…。やはり地上波やBSでF1が放送されなくなっている影響もあるだろうか。
　　
競馬の話題に。
昨日の競馬で2019年度の前半戦が終了。その総括という事になるけど、やはり今年は重賞での予想の精度が悪すぎる感は否めない。一番わかりやすいのが俺プロの重賞成績で、なんと的中率10％回収率22％という最低な数字を叩き出してしまった。あれだけ毎週分析と回顧をやってこの結果かよ…と言われるのは当たり前で、自分自身でもこの数字には呆れるばかり。
　
しかしトータルの数字で見ると（俺プロ内の数字）、的中率は27％で回収率は72％。いかに重賞での成績の悪さが脚を引っ張っているかが分かる内容であり、後半戦は重賞での予想、あるいは買い方そのものを改善していく必要がありそう。ただしどういう風に改善していけばいいか今のところ分かっていないのがネック…。
　　
現状では馬連3頭BOXに加えて3連複フォーメーションの買い方を多用しているが、3連複が当たる気配が全くないので馬連にシフトするか、それこそ絞り込んだワイドでいって回収率を重視でいくべきなのか。どうも絞り込んで当たる気配を見せていないというか、私自身もそこまで自信が無いので、思い切ってかつてのような馬連5頭BOXに戻すのもアリかとは思っている。5頭BOXで買えばどれか当たるはずというのは、昔私自身が唱えていた論。分析と回顧にはそれなりの自信はあるのでね…。