雑記8/24

雑記8/24　
　　
今回も久々の雑記。
全開の雑記でディープインパクトの急死について少し書いたものの、その直後に今度はキングカメハメハが急死。前回の雑記の時と同様に少し時間がたってしまったが故に今更キングカメハメハの事に語るのも何か気が引ける。しかし後日改めて自分なりのコラムを書いてみようと思う…というかこの辺りは前回の雑記と全く同じ文面になってしまった。
　　

夏競馬真っ盛りの時期だが、秋競馬の開催も2週間後に迫ってきた。今年の馬券実績がかなり低調なので、秋競馬までに何とか立て直しの切っ掛けの一つでも掴みたいと思っている。今月はそういう意味でも表に出ない部分で結構いろいろと対策を講じているのだが、そこまで効果的な対策を打てた実感は無い。ただ今回の夏競馬をやってるうちに今の馬券の買い方でも案外行けるのではないかと思い始めている。もともと馬連の3頭BOXに加えて上位3頭からの3連複、3連単買いは買い目の点数の少なさがウリだし（投資金額の少なさ）、この点数では的中率が低くなっても仕方ない…と思うようにしている。しかしその少ない点数で嵌った時の威力もソコソコあると感じるようになっている。そう感じたのが重賞レースで例を挙げるとクイーンSと関屋記念。クイーンSは◎-○-△、関屋記念が○-◎-▲で決まっており、特に3連単で本線絡みの結果になればそれなりの額が返ってくる感じに。もちろん嵌り切るのを待つだけでなくもっと精度を高める必要はあるが、今年の的中率が25％程度にしてはそこまで回収率が悪くないのが現状。残り3か月近くになっていることもあって、今年いっぱいは従来通りの買い方で継続していくつもり。

　　
予想の精度（特に重賞戦）の向上は必須。現在は競走馬の個々の特性を分析しつつ予想を組み立てているが、そろそろ自分で作ったデータの数々の整理と管理に苦労し始めている。現在はJRA-VAN　NEXTのレースメモを使っているが、（自分の書く）特性の記述が幅広くなってきている影響でメモ蘭の狭さ等々で少し支障が出て来た。昨年からこのメモ欄と同様に一頭一頭の特性を記した別のファイルを作ってはいるのだが、こちらも頭数そのものが増えて管理が大変な状況になっている。知り合いからはTARGET frontier の使用を進められてはいるが、月額の利用料が発生する上に今まで作ったファイルの内容をこちらに移し替える作業（おそらく手作業になる）を思うと中々素直に従えない。元々TARGET frontier は2年前にここの「ひとこと日記」内でレース回顧をする前に導入を検討したソフト。費用が掛かる点とレース回顧だけを書き留めて自分専用の備忘録として活用するつもりだったので、多機能なTARGET frontier は必要ないと判断。ただ簡易の競走馬特性メモは必要になると思ってJRA-VAN　NEXTだけは加入したのが2年前。あの時加入していれば…とも思うのだが、2年間にかかった費用を回収できたかは怪しいし、あの機能をフルに活用できたかどうかも微妙な所。今なら有効に活用できそうな気はするが、今まで蓄えたファイル（競走馬の頭数）を一から入力し直すだけの根性があるかどうか…。そう悩んでいる内に週を重ね管理するファイルは増える一方。決断は早い方が良い、一日でも早く。だが、しかし…費用が…手間が…。ここ最近はこの葛藤を繰り返す日々が続く。