天皇賞秋　出走馬分析

天皇賞秋　出走馬分析

　
ブラストワンピース
Ｓ２　緩めの流れからの後半のスピード持続力特化型。反応と末脚の持続力はあるものの、瞬間的加速力に乏しい印象。軽い馬場での加速力をを求められると不安あり【専用メモ】持続性の末脚　反応良　
　
カデナ
ＭＨ３　デビュー当初はＳ２タイプの馬に見えたが、年齢を重ねて近年は流れる展開の中で後半の持続力の高さを見せている。【専用メモ】出遅れ癖　内を立ち回れる器用さ　重い馬場不向き
　
ダイワキャグニー
Ｍ１　左回り（特に東京の）のスペシャリスト。さらに平均ペースからの持続力勝負では安定した走り見せる。最近は出遅れ癖があって位置取りの差で取りこぼすケースも多い　【専用メモ】最近は加速競争に？　
　
ダノンキングリー
Ａ２　反応の良さと鋭い加速性能、そしてスピード持続力と後半要素のすべてを兼ね備えた馬　　【専用メモ】反応良　瞬間的加速力　ＳＰ持続力　2000ｍ前後
　
ウインブライト
Ｍ１　流れる展開から持続性の脚を問われる形がベスト。コーナーの加速力もあって小回り向きの印象
　
フィエールマン
ＳＭ２　3歳時はスローの加速勝負向きの印象だったが、最近は持続力勝負にも対応しつつあり。現状では後半の総合力で勝負できる感じ　【専用メモ】中距離ではエンジンの掛かりが遅いケースあり 瞬間的加速力　ステイヤー寄り
　
クロノジェネシス
ＳＭ３　2.3歳時はスローの加速勝負向きだったが、近年は流れる展開からの持続力勝負でパフォーマンスを上げてくる感じに。現状では高いレベルで加速力を求められると多少不安が
　
キセキ
ＨＭ１　流れる展開を作り出しての高い次元でのＳＰ持続力勝負に持ち込みたいタイプ。ただ近走は出負け癖が出てきたのが心配材料　【専用メモ】出負け癖　
　
アーモンドアイ
Ａ２　反応の良さと鋭い加速力が武器。末脚の持続力もあって後半のスピード持続力勝負になると強い、　【専用メモ】加速力　反応　高速馬場　
　
スカーレットカラー
ＳＭ２　緩めの流れからの後半のＳＰ持続力勝負向き。貯める展開になればそれなりの鋭さは引き出せる印象　【専用メモ】高速馬場は不向き？　意外とワンターン専用かも？
　
ダノンプレミアム
ＳＭ１　緩めの流れからの瞬発力勝負向き。仕掛けが早くなる展開、持続力勝負の形になると若干不安あり　　　【専用メモ】　ゲート安定　反応良　折り合い　後半3のF特化型
　
ジナンボー
ＳＭ１　ある程度流れる展開から後半のスピード持続力を生かしたいタイプ。ただ本格的に流れる展開の中での経験が少なく、あくまでもスロー寄りの流れの中での話