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2021/04/30 19:57
青葉賞 2021 出走馬分析
【東京・芝2400m】
正面スタンド前からのスタート。スタート後の1角まで約350mありここでの先行争いを経て2角へ。バックストレッチは3角まで緩やかな下り坂で距離は約450m。2400mという距離を意識してかこの区間でペースが上がることはあまりない。3角と4角と下り坂になって、最後は半ばに高低差約2mの坂越えを含む約526mの直線での追い比べとなる。
【青葉賞】(5月)
この時期の3歳馬にとって2400mという距離を経験している馬が少なく、やはり全体的なペースは上がりにくい傾向あり。3角を過ぎてようやくペースが上がり、4角を過ぎてグッと速くなってそのまま直線の加速勝負という展開になりやすい。
【推奨タイプ】
S1・2 SM1・2 SP持続力勝負型 瞬発力勝負型
アランデル
SM1 現状ではそこまで反応が良い感じは無いので、加速を求められる形より後半の持続力で勝負したいタイプか
★休み明け初戦 展開カギ
ワンダフルタウン
M2 少し流れる展開からの後半持続力勝負向き。加速勝負にも対応は出来るがキレ負けする可能性あり
【専用メモ】持続力型
★休み明け初戦 持続力勝負なら
ノースブリッジ
M1 やや緩めの流れからの持続力勝負向き。反応と加速力を備えており、要所で後続を突き放す形が理想というタイプ
【専用メモ】時計面課題
★展開カギ 力関係見極め重要
バーボンハイボール
未分析
ワンデイモア
SM2 少し緩めの流れから後半の持続力勝負向きの馬。鋭い加速力は無いが、長く脚を使えるタイプ
【専用メモ】二の足遅い 瞬間的加速力は?
★力関係見極め重要
アオイショー
S2 緩めの流れからのSP持続力勝負向き。現状では長い距離向きの感あり 【専用メモ】出負け癖
★東京コース対応カギ 力関係見極め重要
レッドヴェロシティ
SM1 やや流れる展開からの持続力勝負向き。後半の決め手を求められて良さが出るタイプではないので、ある程度の位置取りが欲しいタイプ
★展開、位置取りカギ
マテンロウエール
SM2 やや緩めから平均的な流れからの加速勝負向きの馬。反応の良さと加速力を活かし切りたいタイプ
【専用メモ】高速馬場向き
★立ち回り次第で 脚の使いどころカギ
テンカハル
未分析
キングストンボーイ
S3 緩めの流れからの後半SP持続力勝負向き。極端な加速よりも比較的長く脚を使える事が武器になりそうな感じ
【専用メモ】出負け癖
★展開、位置取りカギ 後半勝負の形で
テーオーロイヤル
S2 ゆったりとした流れからの後半加速勝負向き。エンジンが掛かってからの伸びが目立つので、長い直線向きの印象
★展開カギ 長い直線はプラス 力関係見極め重要
スワーヴエルメ
M1 やや流れる展開からの後半勝負向き。現状では加速力よりも持続性の脚が武器となりそうな印象
★左回り対応カギ 後半要素を問われて浮上
アウスヴァール
SM1 ある程度の位置から一瞬の加速力を活かして後続を突き放す形が理想。持続力や鋭い決め手を問われる展開に不安を残す
【専用メモ】二の足速い 先行力
★展開カギ 左回り対応カギ 前半要素を武器にして
グレアリングアイ
M2 少し流れる展開からのロングスパート戦向き。出負け癖があり後方からの競馬になりやすいが、かなり長く脚を使える印象の馬
【専用メモ】出負け癖 持続性の脚
★展開カギ 時計面に課題も 早めの仕掛けで
リーブルミノル
SM1 やや緩めの流れからの瞬発力勝負向きの馬。持続性の脚もそれなりに使えるが、要所での鋭い加速が最大の武器のように見える
【専用メモ】一瞬の加速力
★位置取りカギ 脚の使いどころカギ
レインフロムヘヴン
SM1 やや緩めの流れから平均的な流れからのSP持続力勝負向き。加速性能に乏しいが持続的に脚を使えるタイプ
★東京実績豊富 前走大敗も見限り早計
タガノカイ
M1 平均的な流れの中で前目の位置を得てからの持続力勝負向き。少し時計を要する馬場が向きそうな雰囲気
【専用メモ】持続性の脚
★展開カギ 同型との兼合いカギ 時計勝負に?
モンテディオ
SM1 少し流れる展開からのSP持続力勝負型。後半要素でワンパンチ不足することが多く、前半である程度の位置取りを必要とするタイプか
★成績安定傾向 立ち回り次第で