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2017/09/23 03:16
シルクの2次募集、満口馬が続々
キャロットの1次募集が終わった途端、シルクの残口馬への申込みが活発になりましたね。
その中で自分も1頭ずっとマークしてた馬がいたけど、とうとう満口になりました。
レジェンドトレイルの16(牝/父ハーツクライ/友道厩舎/2200万)
母自身は不出走も、産駒はアドマイヤジャガーの4勝を筆頭に2勝以上が複数頭いて、祖母のハッピートレイルズからはG1馬のシンコウラブリイをはじめ重賞勝ち馬がゴロゴロいる名牝系。
牝馬の活躍馬が多いハーツクライということもあり、牝馬はより血統を重視する自分にとって、字面の段階でかなり期待してた1頭でした。
が、動画を見て躊躇…普段はあまり足元は気にしない方だけど、ちょっとあの歩様のバラツキは無視できず…。
普通ならハーツ+友道厩舎で人気になるはずが、やはり皆歩様が気になるのか1次では残口警報すら出ませんでした。
それでも5月生まれだし、今後の成長に期待して様子見したかったものの…無理でしたね(ーー;)
最終的には友道厩舎が満口になった大きな要因だと思うけど、自分はむしろそこが不安で、素質馬がひしめく上位厩舎に中途半端な馬が入ると、なかなか入厩できないという理不尽を受けストレスが溜まります。
過去にそれを味わったことがあるので、それ以来上位厩舎の馬に出資する場合は、オープンまで行ける器だと自信が持てる馬に限定してきました。
仮にこれが松下厩舎のような上昇中の若手調教師なら、馬の成長に期待して申込んだかもしれないけど、不安点が解消できてない以上は出資を控えました。
まあ今年のラインナップが牝馬ばかりというのもありますが。。。
今更ながら2次申込み寸前で結局やめた、リードストーリーの16(ダイワメジャー牡馬)に行っとけばよかったかなと、少し後悔してます(^^;
今年は結果的に安めの牝馬ばかりで予算が余っているので、今後はキャンセル募集と追加募集も積極的に検討したいと思います。
それでダメなら来年の予算に回し、今年手が出せなかったような高額牡馬に行ってやろうかとも思ってます!