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2014/10/21 20:53

西の高野、東の木村

先週の秋華賞は、断然人気のヌーヴォデコルトを抑えてショウナンパンドラが勝ちました。

色々な意味で一口馬主の注目度が高い、あの高野厩舎がついにG1を制覇したことで、来年以降の募集の人気勢力図に影響を及ぼしそうです。
これから好循環に入って行くと思われ、今後もノーザンファームとの繋がりが続く限り、近い将来リーディング上位の常連になるかもしれません。
ショウナンパンドラと同じディープ牝馬、アコースティクスの13がお世話になるので、こちらも楽しみになって来ました。

こうなると、ノーザンと繋がりが強い若手のもう一つ、美浦の木村哲也厩舎にとってはかなりのプレッシャーになるでしょう。そのプレッシャーに負けて、焦って判断を誤ったりしないかちょっと心配です。
木村氏には、ストーリーテリングの13と、先日デビューした2歳のプルガステルがお世話になっているので、是非とも頑張って欲しい気持ちで一杯です。

それにしても、実績も無かったこの若手の2厩舎に、なぜこれだけの期待馬が託されるのか。
過去にノーザンファームで研修を受けて(働いて?)、今も牧場内に応援者が多いと聞いたことがありますが、それだけでそうなるでしょうか?
内部の事情は分かりませんが、巨大な権力に呑まれて、Noと言えない操り人形にだけはならないよう、我々出資者は信じるしか無いですね。

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