シルクの大量再募集を考える（前）

なんだか色々忙しくてこちらの日記も放置状態でしたが、今日は一日ゆっくり時間が取れそうなので久し振りに書いてみます。


本題に入る前にちょっとだけ。

クラブ馬ではありませんが、以前この日記でも取り上げたゴールデンバローズが、大差勝ちした前走に続き３戦目も快勝しました。まだ本当に強い相手と戦っていないというのもありますが、怪物の資質は十分見せてくれています。１競馬ファンとして、この馬にはクロフネで夢見たダート世界征服を期待してしまいます。

クラブからも、ドゥラメンテやシャイニングレイ、ルージュバックやアダムスブリッジなど、非常に強い勝ち方を見せてくれた馬が出てきています。既に３勝している実績馬や、成長途上の超良血馬など、今年のクラシック戦線も非常に楽しみですね(^^)


さて、本題のシルク１３年産の再募集ですが、あまりの数の多さに驚きました！
仕事からの帰宅途中、地下鉄のホームで並んでいるとき、クラブからのお知らせメールで何気に見たのですが、見た瞬間、思わず「えっっっ！？」と声をあげてしまい、恥ずかしい思いをしました(^_^;
自分は今年度から新規入会したので、シルクの場合毎年こうなのかとも一瞬思いましたが、既会員の方々の反応からも、どうもそうでも無さそうです。

２０口以上の馬を見ていくと、

・ブラックエンブレム１３：　２８口
・アコースティクス１３：　２０口
・パーシステントリー１３：　５０口！
・ラフィエスタ１３：　３４口
・ユキチャン１３：　４１口
・シルクプリマドンナ１３：　３８口
・クラウンピース１３：　４５口
・ペンカナプリンセス１３：　３６口
・ディアジーナ１３：　３２口
・シーザバッドガール１３：　４２口

と、全て１次募集で満口になった馬ばかりです。

その後の通常募集で満口になった馬が上記に１頭もいないことから、やはり今回の１次募集にて、新規申し込み分も実績に加算されるという募集ルールが大きく影響していると思われます。

（続く）