2歳出資馬短評(その3：関東・関西1勝クラス)

この条件は3頭

アナンダライト(関東)
3戦目で未勝利卒業。
兎に角行きたがる。距離延長は無理っぽい。登坂は苦にしないので、短の差しが最適か。
溜めるだけ溜めてぶっぱなす、シルクフォーチュンみたいな。

キャンディフロス(関東)
中山の芝12で新馬勝ち。
仕上がり早の単調な逃先馬、の感は捨てきれていない。
坂路は常に動く。昇級戦が試金石と思っていたが、予定レースの当週に骨折。
暫し療養。

アルコレーヌ(関西)
1月13日の京都ダ14(牝)を予定。
阪神ダ14で新馬勝ち。続く特別戦は2着。
特に注文も付かないし、1勝クラスでは上位の存在。
15日の中京を除外され、有馬記念当日の22日中山ダ12にシルクの広告がてらエントリーするかと思いきや、スキップ。
さすが奥村師。次走は勝ち負け必至。
芝転向を望む声もあるけど、ダ専でお願い。