960件のひとこと日記があります。
2020/11/08 09:55
出資馬オーソリティ、復帰
オーソリティについて各所で様々な見立てが出ている。
骨折休み明け、大外枠、世代レベル。
材料には事欠かないようで。
以下は、私の見立て。端的に。
・骨折明けと帰厩のタイミングについては、『問題無し。予定通り。』とだけ。
事情や思惑がある。
・馬ごみを気にせず折り合える
なので、内枠でも良かったけど。
・掛かる馬ではない
パドックの様子や、父馬のイメージからか、『気性がちょっと・・・』との印象を持たれている感。
でも、レースでガツンと掛かるの見たこと無いけど。
レースでは優等生お坊ちゃん。良くも悪くも、鞍上の指示に忠実。
・馬体に関して
ホープフルや弥生の時も、馬体をもて余しているように見え、『もう少しシュッとして欲しい』と思ってた。
青葉の時は『まぁ、こんなもんか』。
今回、休み明けだしプラス体重は間違いないだろうけど、多少太く見せても気にしないコトにしている。
・ワーケアとの比較について
ホープフルも弥生も、先に動いて(動かされて)自ら勝負に出ているオーソリティ。
その時は力及ばずなれど、内容は濃い。
表面上の対戦成績でワーケアと比較されても・・・。
・馬場は良に越したコトはない。
重くなってもこなすけど、モノホン巧者が居ると厄介。
〜結論〜
・大外は全く気にならない。
馬場状況も踏まえての、ルメール騎手のポジション取りに一任。
・多少太く見えても気にしない。
返し馬で動きをしっかり見て判断。
態勢は整っている。
コレで動けないなら諦める。