出資馬の出走レースを予想する (日曜版)

東京11R アルゼンチン共和国杯(G2)
オーソリティ

1年前は『良家の優等生お坊ちゃん臭』プンプンだったけど、遥かに逞しくなっている。

・調整過程
『随分と乗り込みピッチが速い』
昨年はもっとユッタリ、慎重だった。
1年経って馬がしっかりしてきた、とも言える。

・馬ごみを気にせず折り合える
なので、枠は何処でも構わない。

・掛かる馬ではない
以前は、調教やパドックの様子、父馬のイメージからか『気性が・・・』の印象を持たれていたけど。
実際にはレースでガツンと掛かった事は無いし、鞍上の指示にも忠実。
早仕掛けの合図にも即座に反応(笑)。

・馬体に関して
休み明けでも馬体重自体はそう変わらずに出てくるハズ。
多少太く見えても気にしない。
つーか、この馬は常に『太く見せる』。

・馬場は良に越したコトはない。
重くなってもこなすけど、モノホン巧者が居ると厄介。今回は良だし問題無い。

・ハンデ(57.5)は実力上位の証。
58を背負わされると思っていたので恵まれた。
性分的にも叩き合い上等！
逆に、敢然と早目に抜け出して後続が併せながらめがけてくるパターンは最悪。
まぁ、そうはならないハズ。

〜 結論 〜
良くも悪くも『実力相応』の馬。
この条件でこの相手。自信の本命◎。

馬券は強弱付けた馬単総流し。
対抗○は9ディアマン
△の1番手は4。以下3、8。