29件のひとこと日記があります。
2017/04/24 01:03
マイラーズC
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | タイム | 着差 | 人 気 |
単勝 オッズ |
厩舎 | 馬体重 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 11 | イスラボニータ | 牡6 | 57.0 | ルメール | 1:32.2 | 2 | 3.8 | (美浦)栗田博 | 488(+8) | |
2 | 4 | 4 | エアスピネル | 牡4 | 56.0 | 武豊 | 1:32.3 | 1/2 | 1 | 3.1 | (栗東)笹田 | 484(0) |
3 | 6 | 6 | ヤングマンパワー | 牡5 | 56.0 | 松岡 | 1:32.4 | 3/4 | 7 | 18.8 | (美浦)手塚 | 514(-4) |
4 | 7 | 8 | ブラックスピネル | 牡4 | 56.0 | Mデムーロ | 1:32.4 | クビ | 3 | 4.8 | (栗東)音無 | 502(-4) |
5 | 1 | 1 | サンライズメジャー | 牡8 | 56.0 | 松若 | 1:32.5 | 1/2 | 9 | 95.8 | (栗東)浜田 | 492(+2) |
6 | 3 | 3 | フィエロ | 牡8 | 56.0 | 福永 | 1:32.7 | 1.1/4 | 5 | 9.0 | (栗東)藤原英 | 500(-4) |
7 | 6 | 7 | プロディガルサン | 牡4 | 56.0 | 川田 | 1:32.8 | 1/2 | 4 | 6.5 | (美浦)国枝 | 504(0) |
8 | 5 | 5 | ○外ダッシングブレイズ | 牡5 | 56.0 | 浜中 | 1:33.0 | 1.1/4 | 6 | 11.5 | (栗東)吉村 | 502(-2) |
9 | 2 | 2 | アクションスター | 牡7 | 56.0 | 佐藤友 | 1:33.1 | 3/4 | 10 | 204.7 | (栗東)音無 | 472(0) |
10 | 7 | 9 | クルーガー | 牡5 | 57.0 | 松山 | 1:33.1 | ハナ | 8 | 23.2 | (栗東)高野 | 528(+14) |
11 | 8 | 10 | シェルビー | 牡8 | 56.0 | 四位 | 1:33.6 | 3 | 11 | 258.0 | (栗東)笹田 | 522(0) |
払い戻し
-
単勝 11 380円 2人気 複勝 11
04
06140円
130円
370円2人気
1人気
7人気枠連 04 - 08 490円 1人気 馬連 04 - 11 570円 1人気 ワイド 04 - 11
06 - 11
04 - 06250円
1,110円
920円1人気
15人気
13人気馬単 11 → 04 1,240円 3人気 三連複 04 - 06 - 11 2,910円 11人気 三連単 11 → 04 → 06 12,430円 42人気
◎エアスピネル◯プロディガルサン▲イスラボニータ☆ダッシングブレイズ△フィエロ△ブラックスピネル×サンライズメジャー
結果は馬連のみ的中で三連複・三連単は外れてしまった。イスラボニータはルメール騎乗で大外枠ながらインで脚を溜めて直線で少しだけ外に出して先に出ていたエアスピネル・ヤングマンパワーの間を割っての勝利で、騎手のロスの無い騎乗とスローでもしっかり折り合た馬のセンスが光った印象を持った。
表記上は単穴ー本命での的中だが対抗と単穴に賭けたお金は同じだったので気持ちの問題は別として実質は対抗ー本命と変わらなかった。買う馬の選択について非常に悔いが残ってしまった...
本命は2着だったが選択は間違っていなかったと思う。根拠は前走の東京新聞杯3着は展開が向かなかった事と芝1600重賞を中4週以内で連勝する事が難しい芝1600の特殊性によるものなので、適距離ではなかった中でのクラッシク戦線での活躍と京都金杯で見せた芝1600への適性を見て本命を打つのには、それなりの根拠があった。対抗以降の選択が本命ほどのもしっかりとした根拠を見いだすのは難しいだろうが、それにしてもお粗末だった...
対抗に関してはマイル適性と潜在能力の高さに期待したのと反面この血統特有の脆さも理解はしていた、単穴はG1での好走歴多数と抜群のセンスと完全復活した事に加えて中間の調教が15本と入念過ぎるくらいの内容で減点材料は無かったが、本命馬は将来のG1候補と考えていたので選択に後悔はないが、イスラボニータとプロディガルサンの比較では誤りがあったと思う。
連下1番手のダッシングブレイズは前から注目していて色々な経験(自分が買いたくなるパターン)をして成長している印象を受けたので迷わず選べたが結果は8着で展開が向かなかった事と一気の相手強化が響いた。連下のフィエロ・ブラックスピネル、前者はこのメンツでは一二を争う実績だが高松宮記念5着と好走した後で高齢馬が中3週で続けて好走出来るのか疑問があった買い材料としては京都を得意としている事、後者は京都金杯は最内枠を生かしてロスの無い競馬で東京新聞杯は好騎乗に因るものが大きく恵まれたものだった、馬連では買わなかったが三連複・三連単になると切る勇気が無く、そこら辺の取捨選択で今後もジレンマが陥りそう...
×サンライズメジャーの選択はボロボロだった...理由は不安で怖かったから過去2着があり松若が積極的に乗りそうだったし本命ー対抗・単穴の三連複が全て万馬券だったのでラスト5分前に購入した。ここで最大の後悔がサンライズメジャーとヤングマンパワーをしっかり比較しなかった事だ、後者の長所は競馬の巧さで今回のスローにも対応出来る器用さがあるのは最初から分かっていた。にも関わらず詰めの甘いものになってしまた。買い方としても単純に強い順のような買い方で、展開等を考慮出来ていないものになってしまった...
自分としては考慮していなかった訳ではなくブラックスピネルが前に行くと思い(結果行かなかった)、それが先行勢を制して後は本命ー対抗・単穴で決まると予想してしまった(結果的に)。マイラーズCではスローが多く先行勢が恩恵を受ける事が良くある。それを理解していながら買った馬に先行するような馬がブラックスピネルしかいない、それが最後に不安になり怖くなって慌てて×を追加購入した経緯の情けなさ...教訓にしないといけない。